一生ものを一緒に

発想の源泉

クリエイトする者達
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電気自動車(EV)用充電コンセントの標準導入
多様化する住まいのニーズに応える商品・サービスを提供

当社グループでは、「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」をOur Purpose(存在意義)として掲げ、 住宅の供給や自然エネルギーの導入など、事業を通じたサステナビリティ活動に取り組んでおります。
そうした活動のひとつとして、今後開発するマンションブランド「LEBEN(レーベン)」ならびに都市型コンパクトマンション「NEBEL(ネベル)」シリ ーズ等の 新築分譲マンションの平置駐車区画に対し、電気自動車(EV)用充電コンセントを設置することを決定しました。

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For Our Earth

カーボンニュートラルの実現に向けて

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カーボンニュートラル(気候中立)とは、ライフサイクル全体で見たときに、二酸化炭素(CO2)の排出量と吸収量とがプラスマイナスゼロの状態になることを指します。2017年にパリで開かれたワン・プラネット・サミット(One Planet Summit)において、ニュージーランドとマーシャル諸島のイニシアチブでカーボンニュートラル宣言(Declaration of the Carbon Neutrality Coalition)が発表されました。この宣言では2050年までに国の温室効果ガス排出をネットゼロに抑えることを「政策公約」とすることを参加資格としており、署名した国は「カーボンニュートラル連合(The Carbon Neutrality Coalition)」の一員となります。2024年12月時点で、参加国は日本を含む30か国。また、733の都市、31の地域、3,067のビジネスなどが、Race to Zero campaignのもと、2050年までのカーボンニュートラル達成に取り組んでいます。日本においては、2020年10月の臨時国会で、「2050年カーボンニュートラル」を宣言。2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにし、脱炭素社会の実現を目指すことを表明しています。

過去には「ザ・レーベン金沢大手門Galleria Gran」において電気自動車(EV)用充電コンセントを設置。
充電サービス「WeCharge」を採用。

ザ・レーベン金沢大手門Galleria Gran 完成予想CG

「ザ・レーベン金沢大手門 Galleria Gran」でEV充電サービスとしてWeChargeが採用されました。本設備により、いつでもEVをマンション駐車場で充電できるようになり、快適なEVライフを楽しむことができます。WeChargeは、ユビ電株式会社が提供する革新的なEV充電サービスで、安全性と使い勝手に重点を置いています。専用アプリを通じて充電操作が可能であり、複数台のEV充電を統合してIoTプラットフォームから制御できるスマート充電機能を有しています。これにより、環境にやさしく電気代が安い時間帯を自律的に選んで充電するサービスなど、様々な機能が順次追加されます。「WeCharge」とはすべての電気自動車(BEV)・プラグインハイブリッド車(PHEV)に対応した充電サービスです。スマホがあれば利用手続きから、充電、料金精算までをWeChargeアプリで完結できます。また、自宅マンション以外でも、旅行先のホテルや商業施設などでWeChargeのあるところなら、自宅のコンセントを利用するようにどこでも充電ができることが最大の特長です。

2025年1月現在販売中の「レーベン新小岩 CENTER PLACE」においても
電気自動車(EV)用充電コンセントを設置する予定です。

ザ・レーベン金沢大手門Galleria Gran 完成予想CG

また、今後開発する物件においても、電気自動車(EV)用充電コンセントを設置する予定です。

※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。なお、外観の細部及び設備機器等は一部省略又は簡略化しております。建物の状況が分かりやすいよう周辺建物等を透過して描いております。植栽は計画段階のもので変更となる場合があります。
※物件は完売している場合があります。

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