
その地域における防災の情報を伝える機会がない!
自社の独自義務として、不動産取引時に読み上げて説明することとした不動産業の法的義務として「重要事項説明書」は
必ず宅建免許を持つ者が、入居契約時に免許証を提示し一字一句読み上げ説明をしなければなりません。
たった一回限りですが、大切な確認作業です。
その貴重な機会を活かして、当社独自に発行する「防災重要事項説明書」もご説明。
必ず接する機会であり、命を守る重要事項をお伝えする好機だと考え義務化しました。
これまでの実績


実際に「防災重要事項説明書」を対面で説明を受けていただいた方の声
当社ではマンションデベロッパーとしてお客様へ自助・共助の観点から防災に関する様々な提案を実施してきました。
「タカラの太陽光マンションの災害時にアンシン電気アンシン水を住民と地域住民でシェアするシステム」
「普段の防災意識を高める外出先等での個人防災キットデザインの取り組み」が、2016年度グッドデザイン賞を受賞しているほか、
スマホ充電の提供など販売センター(モデルルーム)の防災施設化の施策を続けています。
また、「レーベン鶴瀬 Grandrex」はそれらの集大成とも言える物件であり、設備を設置するだけではなく、
使用法をQRコードからスマホで見られるようにするなど、
常に先取りした新しい工夫を探求しアップデートを続けています。
