GOOD DESIGN

デザインを通じて暮らしや社会を高める。
そのグッドデザイン賞の理念に共感し、積極的に参加。

タカラレーベンは、2013年の初受賞以来、数多の製品や取り組みでグッドデザイン賞を受賞しています。グッドデザイン賞は1957年から続く日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組み。デザインによって暮らしや社会をより良くしていく運動として、形の有無に関わらず理想や目的のために築いた物事に評価が与えられます。タカラレーベンはその理念に共感し、毎年グッドデザイン賞を通じて自らの成果を広く社会に問いかけてきました。

AWARDS

2021年度 グッドデザイン賞 建築(集合住宅) 初受賞

クルーズに出たように毎日を楽しむ、大型客船を想起した「レーベン検見川浜GRANVARDI」

クルーズに出たように毎日を楽しむ、
大型客船を想起した「レーベン検見川浜GRANVARDI」

JR京葉線「検見川浜」駅より約160m、線路沿いに長さ約200mの敷地を有し、駅を港にして停泊する大型客船を思わせる総戸数288戸。駅前空間と街並み景観の調和に顔造りで応え、駅近ながら豊かな自然と繋がり広い世代に応える外観を目指し、多世代を想定した住戸は多彩なプランバリエーションをご用意。共用部は将来変更可能としました。

2021年度 グッドデザイン賞 住宅設備 受賞

IoT宅配ボックス「THROUGH TAKU(スルタク)」

IoT宅配ボックス
「THROUGH TAKU(スルタク)」

外出時のスマートホンでの対応や、非対面での受け取りなどを可能とし、配達時の不在をはじめ宅配・デリバリーをめぐる様々な課題を解消。居住者・配送業者とも利便性を高めることができます。また、このシステムにより、他社にはない、全宅配業者のデリバリーを可能にしました。

パーパス時代に先駆けて始まった
「レーベンラボ・エシカルアクション」。

業績の追求のみならず、企業として社会にどのような貢献ができるか。近年、企業の社会的な存在意義を問うパーパスの概念が定着してきました。タカラレーベンは2016年から「社会にもっと良いことをしよう」をスローガンに「レーベンラボ・エシカルアクション」を展開。日常生活から社内の働き方まで、広く社会の課題解決に向けたアイデアを具現化する社内活動を続けています。グッドデザイン受賞プロジェクトも多くがここから誕生しました。