GOOD DESIGN

デザインを通じて暮らしや社会を高める。
そのグッドデザイン賞の理念に共感し、積極的に参加。

タカラレーベンは、2013年の初受賞以来、数多の製品や取り組みでグッドデザイン賞を受賞しています。グッドデザイン賞は1957年から続く日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組み。デザインによって暮らしや社会をより良くしていく運動として、形の有無に関わらず理想や目的のために築いた物事に評価が与えられます。タカラレーベンはその理念に共感し、毎年グッドデザイン賞を通じて自らの成果を広く社会に問いかけてきました。

AWARDS

2023年度 グッドデザイン賞 MIRARTHホールディングス初受賞

ビジネス応援パッケージ付き戸建住宅 自宅にレンタルスペース「CUBEプラン」

ビジネス応援パッケージ付き戸建住宅
自宅にレンタルスペース「CUBEプラン」

個人の住宅プランの中に貸出(有料)スペースを当初から設計するオプションプラン。自分の生活の中にビジネスを加えながらも日常生活を変えることなく、防音ルームやワークスペースなどの貸出によって将来における資産形成の一部にもなるプランを設定。地方においては、周辺に同様のスペースがないことも解決します。

パーパス時代に先駆けて始まった
「レーベンラボ・エシカルアクション」。

業績の追求のみならず、企業として社会にどのような貢献ができるか。近年、企業の社会的な存在意義を問うパーパスの概念が定着してきました。タカラレーベンは2016年から「社会にもっと良いことをしよう」をスローガンに「レーベンラボ・エシカルアクション」を展開。日常生活から社内の働き方まで、広く社会の課題解決に向けたアイデアを具現化する社内活動を続けています。グッドデザイン受賞プロジェクトも多くがここから誕生しました。