location2
現地建物内より中立売通
御所から聚楽第へ。
太閤の栄華が刻まれた道と、
これからを築いてゆく。
中立売通は、かつて御所の内裏と
聚楽第を一直線に結ぶ秀吉の権力の象徴でした。
安土桃山時代、1588年（天正16年）4月と1592年（天正20年）1月における
2回の後陽成天皇の聚楽第行幸は、中立売通を通って行われていました。
中立売通の名称は、店舗を持たず道端で立って商いをしていた呉服の
「立売」商人から来ていると言われています。
平安京の正親町小路（おおぎまちこうじ）にあたり、道幅は４丈（約12m）でした。
現在の中立売通は御所の西側、烏丸通の中立売御門から西へ約1.8km。
七本松通で一条通に接続します。
聚楽第は豊臣秀吉の京都における邸宅として、内野に建築されました。
秀吉は、天正13(1585)年関白に任官すると、
翌年から聚楽第の造営を始め、同15年に完成しました。
聚楽とは「長生不老の楽しみを聚(あつ)」めるという意味です。
豊臣秀吉画像
（佐賀県立名護屋城博物館所蔵）
現地周辺の街並
現地周辺の街並
現地周辺の街並
現地周辺の街並
由緒ある「中立売通」沿いに立地。
京都御所と豊臣秀吉の住んでいた聚楽第とを結んでいた「中立売通」。
古くからある街並みや国の登録有形文化財かつ京都市が迎賓館として
利用していた「仁風庵」、「新町小学校」や「京都ブライトンホテル（約420m）」が並ぶ、
この由緒ある通り沿いに本物件は立地しています。
また、瑞々しい遊歩道があり春には桜が咲く堀川通にも近く、
四季の変化を日常生活で感じられる環境です。
現地周辺の街並
This property tis located along the historic streetscape of the Nakadachiuri-dori, which connected the Kyoto Imperial Palace with Toyotomi Hideyoshi's mansion and is also home to Shinmachi Elementary School, Kyoto Brighton Hotel, and Jinpuan, a national registered tangible cultural property that was once used as a state guest house by the city of Kyoto. The property is also close to the Horikawa-dori, which features a lively promenade and blooming cherry blossoms in spring. Here, you can experience the changing of the seasons through everyday life.
堀川第一橋 1min.（約80m）
堀川通 1min.（約80m）
新町小学校 4min.（約320m）
仁風庵 3min.（約210m）
堀川 1min.（約80m）
京都市立上京中学校 7min.（約560m）
樂美術館 2min.（約160m）
中立売御門 9min.（約650m）
ふく吉 4min.（約280m）
喫茶ゾウ 2min.（約150m）
京都府民ホール アルティ 9min.（約670m）