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千秋公園徒歩1分

秋田藩20万石の歴史を映す
「千秋公園」前に。

「日本の100名城」、「さくら名所100選」、「日本の歴史公園100選」、「日本の都市公園100選」に選定されている千秋公園は、秋田藩20万石の由緒正しき歴史風情に出会える場所。日本庭園の趣に季節の移ろいを映して、江戸時代の城跡は今も時を刻み続けています。

千秋公園徒歩1分

駅近のアクセス性とともに
生活利便性も大きく飛躍。

秋田市では2008年より「秋田市中心市街地活性化基本計画」を実施。活力あるまちづくりを実現するため、都市機能を集約したコンパクトシティ化を推進しています。アクセス拠点である駅を中心に、商業・文化・医療・教育などの機能を集中させる積極的な再開発を行なっています。

400余年の時の重さと、秋田藩20万石佐竹氏の息吹を感じる名勝。

This is a scenic spot where you can feel the weight of more than 400 years of time and the breath of history.
秋田近世の歴史は、久保田城から始まった。

千秋公園は、慶長7年(1602年)から明治2年(1869年)の版籍奉還まで、12代267年間続いた秋田藩20万石佐竹氏の居城、久保田城跡。佐竹氏は源氏の流れをくむ名門で、全国でも古い歴史を持つ大名でした。初代秋田藩主となった佐竹義宣(さたけよしのぶ=佐竹氏19代当主・伊達政宗は母方の従兄)が、徳川家康の命により、常陸国(現・茨城県)の水戸城から秋田氏の居城であった羽後国(現・秋田県)に転封され、湊城(みなとじょう=現・土崎神明社、土崎街区公園周辺)に入城。湊城は平城で防衛に不向きであったこと、常陸国など54万石の大名であった佐竹義宣にとって手狭だったことなどから、慶長8年(1603年)、現在の秋田駅にほど近い神明山(しんめいやま/標高40m)に自然の台地を利用した久保田城を築城し、城下町を整備しました。天守閣を持たない平城であり、石垣がほとんどなく周囲に堀と土塁をめぐらせ、水をたたえたお堀は現在も当時の名残をとどめています。

■「出羽国秋田郡久保田城画図」正保元年(1644年)※国立公文書館より

■「出羽国秋田郡久保田城画図」正保元年(1644年)※国立公文書館より

佐竹義堯公銅像

佐竹義堯公銅像

■佐竹氏家紋「五本骨扇に月丸」(清和源氏義光流)

■佐竹氏家紋「五本骨扇に月丸」(清和源氏義光流)

千秋公園 表門(一ノ門)より現地を望む

千秋公園 表門(一ノ門)より現地を望む

永き繁栄を祈り名付けられた、秋田の代名詞「千秋公園」前に。

In front of "Senshu Park," named after a prayer for prosperity for a thousand years.
秋田の四季を彩る都市公園を望む、癒しに満ちた日常を。

12代続いた秋田藩の歴史が終わり、明治29年(1896年)、久保田城は近代公園設計の先駆者で祖庭ともいわれる造園家・長岡安平(ながおかやすへい)の設計により、美しい日本庭園の公園として生まれ変わりました。秋田県出身の漢学者狩野良知(かのうりょうち)が千秋公園(当時は「千秋園」)と命名しました。その由来は、秋田の「秋」に長久の意の「千」を冠し、長い繁栄を祈ったものといわれています。藩政時代の面影が残る公園内は、春は桜やツツジ、夏は緑の木々や蓮、秋は紅葉、冬は雪景色と季節ごとの味わいがあります。

※秋田市HPより

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千秋公園(徒歩1分/約50m)

風光明媚で歴史情緒豊かな都市を堪能する。

From traditional festivals to fascinating light-ups, Akita's events are rich in individuality.

約270年もの歴史をもつ国重要無形民俗文化財である秋田の夏の風物詩「竿燈まつり」や土崎神明社例祭の「土崎港曳山まつり」、秋田市夏まつり「雄物川花火大会」、目の前の千秋公園で開催される「桜まつり」、「蓮まつり」など、秋田市内だけでも年間を通じて多種多様なお祭りやイベントが開催されます。

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■千秋公園桜まつり

全国の「さくら名所100選」に選定される千秋公園の桜。ソメイヨシノを中心に約700本の桜が咲き誇り、夜間は美しくライトアップされます。多くの売店や露店も立ち並び、花見客で賑わいます。

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■千秋蓮まつり

目の前の千秋公園大手門の堀に咲く、淡いピンクや白の蓮の花を艶やかにライトアップ。各種イベントやナイトマーケット、グルメ、フォトコンテストなど、秋田の夏の夜を気軽に楽しめる催しです。

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■雄物川花火大会

現地より4kmほどの雄物川河川敷で行われる花火大会。約4,000発の花火が打ち上げられ、秋田の夏の夜空を彩ります。

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■竿燈まつり

長い竹竿にたくさんの提灯を吊るした「竿燈」を「差し手」と呼ばれる腕自慢たちが手のひらや額、肩、腰に乗せ絶妙なバランスで操る伝統的な祭り。五穀豊穣の願いを込めて夜空を彩る約280本もの竿燈はとても美しく、秋田を代表する祭りとして全国から多くの観光客が集まります。

由緒を誇る。

千秋公園は、久保田城築城から数えて420年以上、
近代的公園として整備されてから120年以上の長きにわたり
秋田市のシンボルとして市民に愛され、憩いの場となっています。
中心市街地にありながら約16.2haもの広さを誇り、
秋田指定名勝にも指定されています。

千秋公園(徒歩1分/約50m)

AKITA MID CITY LIFE

由緒を誇る。

秋田駅前大屋根通り(徒歩4分/約310m)

未来に向けより機能的に、
美しく発展する秋田駅前中心市街地。
軽快なアクセス性、多彩なショッピング環境、
洗練された街並など、
想像以上に躍動的かつ
スタイリッシュな日常が始まります。

誇り高きアドレスとともに、生まれ変わった駅前エリアも庭とする贅沢。

JR「秋田」駅徒歩4分
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快適でアクティブな暮らしを叶えるコンパクトシティ構想に不可欠な「アクセス性」という条件を高いレベルで満たす「レーベン秋田 THE IMPERIAL TOWER」の希少なポジション。徒歩わずか4分のJR「秋田」駅からは、秋田新幹線や在来線はもちろん、東京や仙台へ行ける高速バスも利用可能。路線バスや中心市街地循環バス「ぐるる」など気軽に出かけられる環境が整っています。

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SENDAI ※image photo

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MORIOKA ※image photo

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TOKYO ※image photo

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西武秋田店(徒歩2分/約100m)

徒歩わずか6分以内に、個性豊かな6つの商業施設が充実。

県都の拠点として、秋田駅西口には多彩な機能を備えた施設が充実。特に大型商業施設のラインナップはハイレベル。秋田市唯一の百貨店である「西武秋田店」、「ロフト」などバラエティに富んだテナントが嬉しい「フォンテAKITA」、衣食住のトレンドを意識した「秋田オーパ」、秋田の名産品やグルメを楽しめる「トピコ」など、目的や気分に合わせて使い分けられる店舗が徒歩圏に揃っています。

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フォンテAKITA(徒歩4分/約280m)

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なかいち@4の3(徒歩6分/約420m)

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トピコ(徒歩4分/約300m)

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アルス(徒歩4分/約250m)

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秋田オーパ(徒歩3分/約210m)

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アトリオン(徒歩2分/約110m)

魅力あふれる都市としての機能性も、心地よさも、芸術性もハイレベルに。

JR秋田駅前に2020年10月に完成した「秋田駅西口駅前広場」や「ABS秋田放送」など、近年の再開発により商業施設以外の様々な施設も続々と完成。中心市街地としての機能を高めています。特に2022年9月にグランドオープンした「あきた芸術劇場ミルハス」は、秋田の新たな文化芸術の創造拠点として大きな注目と期待を集めています。

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秋田駅西口駅前広場(徒歩4分/約300m)

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ABS秋田放送(徒歩5分/約400m)

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あきた芸術劇場ミルハス(徒歩6分/約440m)

千年のタワー

その価値は、世紀を超えていく。

400余年の時を経て、千秋の地は新たな君主を迎え入れる。
正統の誇りを纏い、天に向かい屹立する唯一無二の邸宅。
千年の祈りを込めた歴史を受け継ぎ、視線は遥か未来へと向かう。