高速光ファイバーインターネットサービス【UCOM光レジデンス】
マンション等集合住宅の共用部まで光ファイバーを引き込み、宅内まで専用のLANケーブルを利用した高速常時接続サービスです。高速通信の「UCOM光」なら、高画質な動画鑑賞も、24時間お好きな時にご家族でお楽しみいただけます。
各住戸または共用部分の各種センサーが異常信号を感知したら管理事務室を経由してコントロールセンターに自動転送され、専門スタッフが24時間迅速に対処します。
エントランスの来訪者を音声と映像で事前に確認し、不審者や煩わしい勧誘者の建物内への出入りを制限します。また受話器なしで応答できる便利なハンズフリータイプなので、通話表示を押すだけで、来訪者と対話する事ができます。(録画録音機能搭載)
ピッキング対策として、玄関錠には約1,000億通りのキーパターンをもち、きわめて複製が難しいディンプルシリンダー錠を採用。また、鍵は差し込む方向を選ばず、暗闇での操作もスムーズなリバーシブルディンプルキーとしました。
住戸玄関のディンプルキーの持ち手部分に、ICチップを内蔵。風除室等でセンサーにかざすと非接触認証を行い解錠します。ノンタッチキーをリーダに近づけるだけで共用エントランスの自動ドアの開扉ができます。
外部からの侵入を察知する防犯センサーを設置しました。より安心に暮らすための確かな構えです。
障子を開放したときの開口を制限できます。窓を開けているとき、小開口ストッパーで開口を制限できるため、小さなお子様の安全面に配慮しています。
地震など万一の災害の際に使用する防災備品をストックして防災倉庫として使用できます。
防犯に配慮し、さまざまな設備を装着しました。外部からの侵入防止に備えています。
給気口から外気を取り入れながら、低風量で室内の空気を入れ換える換気機能付の浴室換気暖房乾燥機を採用しています。結露やカビの発生を低減させて24時間お部屋の空気を新鮮に保ちます。
マンション等集合住宅の共用部まで光ファイバーを引き込み、宅内まで専用のLANケーブルを利用した高速常時接続サービスです。高速通信の「UCOM光」なら、高画質な動画鑑賞も、24時間お好きな時にご家族でお楽しみいただけます。
共用ラウンジでWi-Fi+雑誌読み放題『タブホスポット』を導入しました。人気雑誌読み放題サービス「タブホ」をベースに、居住者様が施設内でお過ごしの間、電子雑誌を無料で利用することができます。
「フラット35適合証明書」を取得予定です。第三者機関の検査に合格すると交付される証明書になります。「フラット35適合証明書」が交付されるとフラット35が適用可能となります。
24時間365日いつでも好きな時間に荷物を取り出すことができるフルタイムロッカーを設置。夜間の帰宅や出張、ご旅行など、不在時の応対できない時でも便利です。
国土交通大臣から指定された第三者機関による「住宅性能評価書」を取得し、お客さまに提供する住まいの安心を高めています。設計完了時に設計住宅性能評価書を取得。また、建築工事完成時に建築住宅性能評価書の取得予定をしており、住まいの品質評価が客観的に表されています。
グループ会社の「株式会社レーベンコミュニティ」によるアフターサービスにより、マンション購入後も安心を担保。長期の保証システムに加え「サブリースシステム」による家賃保証をご用意するなど、中心市街地の好立地物件ならではの確かな資産価値を守り続けます。
たからの「10 for All」は、マンションご購入のお客様の住まいに、10年間にわたる安心をご提供。住まいの不具合などに関する充実のサポートで、お客様の人生に寄り添います。
住宅は、地震、暴風、積雪などさまざまな力の影響を受けます。これらの力の影響が大きくなると次第に損傷を受けたり、時には壊れたりして財産としての価値を失ったり、居住者の生命が脅かされてしまうことがあります。タカラレーベンでは柱や梁、主要な壁、基礎などの構造躯体の強さ、またこれらを併せて、構造躯体の強さを十分に発揮するための前提となる基礎や地盤に関する情報も重要視し、マンション事業に取り組んでいます。
「二重床&二重天井」は、直仕上げの床・天井に比べメンテナンス性が非常に良くなります。居室床には、振動を吸収するクッションゴムを支持脚に装備し、⊿LL(Ⅱ)-3等級相当(メーカー表示)の遮音性能を備えた二重床構造を採用しました。
妻側の外壁のコンクリート厚(RC)は、約180mm・約200mm・約220mm、他外壁は約150mmを確保しました。
マンションの美観を演出する、 外壁タイル及び吹付タイルにはもう一つ大切な役割があります。外壁タイルや吹付けタイルなどの施工により、コンクリートをガードします。美しさばかりでなく耐久性もしっかりと高めます。
本設計では、設計基準強度Fc=30N/㎟としました。これは1㎡当たり約3,000トンもの重量を支えられることを示しています。
劣化しにくい構造躯体を実現するには鉄筋コンクリートの中性化対策が施され強度の高いコンクリートが使用されているかにあります。中性化を防ぐひとつの策は鉄筋を包むコンクリートの厚さの確保。すなわち鉄筋の表面を覆っているコンクリートの厚み(かぶり)を適切な厚さで確保することが効果的であるとされています。そこで、「ネベル仙台一番町 récent」では、コンクリートのかぶり厚を土に接しない部分は約30mm〜約50mm、土に接する部分は約50mm〜約70mm確保し、耐久性を保っています。
水セメント比はコンクリートを作る時の主要な材料である水とセメントの割合です。水の量が少ないほど強度が高くなり耐久性はアップします。本物件では、水セメント比を基礎を含む上部躯体構造体は50%以下(水量をW、セメント量をCとすると「W/C」の百分率で示されます。)としました。
壁の中でも耐力壁と呼ばれるものは、地震時などに建物にかかる水平力のほとんどを負担する重要な部材となります。そのため、耐力を十分確保できるように、鉄筋を二列に配置するダブル配筋を採用しています。
貼り終わった外壁タイルは接着力試験器を用いて引張り試験を実施し、接着力が問題ないことを確認しています。
コンクリートは、経年による乾燥の際に、ひび割れを生じる場合がありますので外壁の要所に目地を設け、発生するひび割れを誘発目地に集め、その他の場所でひび割れを生じにくくしています。
集合住宅の住戸と住戸の間を区切っている壁を戸境壁といいます。耐火性能、遮音性能の基準が法令により定められています。各住戸の戸境壁のコンクリート厚を約150mm・約180mm確保しています。戸境壁は、グラスウール・ロックウールを充填した乾式耐火遮音間仕切壁を採用しています。
外気に接する最上階の屋根部分にさまざまな工夫がなされています。一つ目はコンクリート躯体で勾配をとり、室内への雨漏りの原因となる水たまりができないように考慮し、アスファルト・シートによる防水処理を行っています。二つ目は外断熱(一部内断熱)処理。これはコンクリートの外で断熱し、外気の寒暖を遮断することで冷暖房効果を高め、結露やひび割れの発生を軽減する効果があります。最下階のスラブ下にも、断熱材を施しました。断熱効果が向上し、結露防止に有効な他、冷暖房効果も高めます。
音の伝導が気になるパイプスペースの配管部分に遮音材を巻き、音の伝わりを軽減しました。居室に面するパイプスペース廻りは厚さ約12.5mm+約9.5mmのプラスターボードを貼り、床と天井のコンクリートスラブ間で貼っています。
音の伝導が気になる居室に面するパイプスペースの配管部分の音の伝わりを軽減します。キッチン、浴室、トイレなどで流した排水音を抑制するため、排水竪管には遮音シートを使用しています。
各住戸の開口部のサッシには、2枚のガラスの間に乾燥空気層を設けた複層ガラスを採用しています。1枚ガラスに比べ、断熱性が高まります。
住戸内の給水・給湯管には熱に強く、耐久性に優れた樹脂製のポリエチレン管・ポリブデン管を使用することで、サビの発生を防ぐことができるようになりました。また、共用の給水用配管については、耐久性、耐蝕性に優れた塩ビライニング鋼管とコア内蔵継手を使用しており、サビの出にくい対策を施しています。
樹脂管先分岐工法は、継ぎ目が工場加工が主となり信頼性に優れ、漏水の防止に有効です。
トイレやキッチン、浴室などから出る汚水・雑排水は、パイプスペース内を縦に通っている排水管を通り排水されます。この排水管の点検が行なえるように、住戸内には点検口を設けています。
初期消火の際に人が操作する、持ち運びできる消火器具を共用部に設置しています。
万一、火災が発生した場合に廊下側だけでなく、バルコニーからも地上などへ速やかに避難できるように、バルコニーに避難ハッチを設けました。避難ハッチのない住戸の居住者は、バルコニー間の隔板を破り、他の住戸に設置した避難ハッチを利用することができます。
建物外の送水口と3階以上の階に設けられた放水口を配管で結んだ消防用の設備です。
地震の多いわが国ではマンションにもさまざまな対策が施されています。P波・S波センサー採用のエレベーター設置もその一つです。P波とは地震時に起こる初期微動のことで、S波とは本震のことです。そして、このエレベーターなら地震の初期微動を素早く感知し、大きな揺れ(本震)が来る前に最寄り階へ着床。扉が開き外に出られるシステムになっています。