この街でしか描けない、
新たなスタイルがある。
20世紀の
モダニズムを継承する、
造形豊かなデザイン。
「船堀」駅から一直線に進む船堀街道沿い。街の要衝を担う地にふさわしい存在感を求めて、「レーベン船堀 BROAD VISION」はその外観デザインに、モダニズム建築の粋を極めました。20世紀から21世紀に昇華されたデザインを纏い、さらに発展が期待される船堀の未来を先見する住まいをめざして。時代を継ぐことで、次代へ超えていくライフスタイルを叶えます。
この街ならではの潤いある景観を
重厚な門構えに映す。
かつて水運の街として栄えてきた船堀。その川との親和性を、エントランス外観に表現しました。基壇部に重厚感をもたらす列柱には、水のさざ波をイメージさせる鎧貼りタイルを採用。エントランスドアの前面には、細い格子で水脈のような意匠をデザインし、川の流れの美しさを、街並み景観として創出しました。
モダニズム建築が織りなす
洗練された空間。
モダニズム建築の美しさを内部空間へとシームレスに繋ぐデザイン。ホールには、大理石柄のタイルや水の流れを思わせるスプリット柄大理石といった、厳選されたマテリアルを採用しています。間接照明が折り上げ天井を柔らかく照らし、空間の広がりと温かみを演出。さらに、ホールの象徴としてモンドリアン風デザインの壁面を設け、空間全体に芸術的な彩りを添えました。
15階建てのフォルムに美しき存在感を描く。
周囲に広がる低層・中層の街並みに調和しながらも、上層階の存在感がひときわ際立つデザイン。東西南北すべてのファサードに美を尽くし、どの方向から見ても建築美が際立つよう設計されています。シンプルでありながらも力強さを感じさせるデザインは、未来へ向かう船堀の活気と共鳴する姿を描き出しています。
佐々木 建
TAKESHI SASAKI
GRIP&Co.（グリップ・アンド ・コー）は、デザイナーの佐々木健を中心にインテリア・建築の設計を手掛けるデザイン事務所です。我々の考えるデザインとは、ただ単に美しい形やすぐれた機能だけを目指すものではありません。むしろ、それらの周辺にある空気や気配などの、見えないものを含む全体の仕組みとして感知されるべきものです。クライントのもつストーリーを具現化する、大胆かつ緻密なトータルコンセプトを提案しています。
※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なる場合があります。なお、外観の細部及び設備機器等は一部省略又は簡略化しております。植栽は計画段階のもので樹種・設定位置・植高・本数等は変更となる場合があります。竣工時には完成予想CG程度には成長しておりません。
※掲載の外観完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こした外観完成予想CGに現地12階相当（約33m）から撮影（2024年11月撮影）したパノラマ写真を合成・加工したもので実際とは異なります。なお、外観の細部及び設備機器等は一部省略又は簡略化しております。眺望は階数・住戸によって異なります。眺望・周辺環境は今後変わる可能性があり将来に渡って保証されるものではありません。
