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高騰し続ける新築マンション価格。“土地を「所有」から「利用」する”という新たな分譲スタイルへ。

近年、建築工事費の上昇や人手不足、さらに地価の上昇が影響し、
高騰し続ける新築分譲マンション価格。
その中で、新しい購入スタイルの借地権マンションのニーズが高まり、
注目されています。

借地権とは?

借地権とは、建物の所有を目的に土地を借りる権利です。
建物の所有権は自分にありますが、土地の所有権は地主が持っているので借りる側は借地権を有するために毎月地代を支払います。

借地権

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本物件は契約更新が可能な
普通借地権

本物件は、借地権マンションの中でも供給の少ない普通借地権マンションとなっています。
定期借地権マンションと違い、契約の更新建物買取請求※1が可能であり、借地人の権利が強くなっていることがポイントです。

普通借地権

「普通借地権」は、期間満了時に借地契約を更新して土地を長く利用できます。「定期借地権」は、契約の更新ができず、契約終了時に建物を解体して更地に戻して返還します。

物件価格がリーズナブルに

普通借地権マンションでは建物を購入した区分所有者が土地の代金を支払う必要が無いため、
お買い得な価格で購入できるメリットがあります。

※借地料がかかります

物件価格

土地の税金が不要

土地の所有権が付与されないため、土地に対する固定資産税と都市計画税、不動産取得税を
支払う必要がない
ことが「借地権マンション」の魅力のひとつと言えます。

※建物を「所有」する行為には、「固定資産税」「都市計画税」「不動産取得税」の支払義務が課されます。

土地の固定資産税・都市計画税・不動産取得税が不要