DESIGN

デザイン

外観完成予想CG

アシンメトリーな設計意匠による、
街の玄関口にふさわしい造形美。

外観完成予想CG

DESIGN CONCEPT

駅前ロータリーに面する南西側ファサードは、画一的ではないアシンメトリーな設計意匠を実施。グレーの半透明ガラスやアルミルーバーなど、バルコニー手すり部分だけでも様々なマテリアルを使用し、垂直に伸びるマリオンで建物全体を分節することで圧迫感も低減。さらに東西の側面には、ベージュとグレーのタイルを用いて淡いランダムストライプを表出。隣り合う芝川の穏やかなせせらぎを模した、この街の玄関口にふさわしい造形を創り上げています。

POLYRHYTHM デザインコンセプトは、新旧の共存のリズムを表出する「Polyrhythm／ポリリズム」。

「川口元郷」駅周辺は電線が地中化され、緑量あふれる街路樹が並ぶ新しい街並みが拡がっています。その一方で日光御成道の宿場町であった「川口宿」にも程近く、趣を感じられる歴史深い側面も持ち合わせる街です。その様な街の特性を踏まえ、新旧の共存のリズムを表出する「Polyrhythm」をデザインコンセプトとしました。古くから川口エリアの名産として知られる鋳物をモチーフとした鈍色のタイルを基壇部に用いたり、スタイリッシュな印象を与えるガラス素材をバルコニー手すり部分に配したりと、マテリアルにまで新旧融和の趣向を尽くし、シンボリックな邸宅を創造しました。

マテリアル

エントランス完成予想CG

モノトーンで統一された、重厚感あふれるエントランス。

川口市を代表する産業のひとつ“鋳物”の風合いを想起させる素材感が際立つ鈍色（にびいろ）の外壁タイルを用いて重厚な雰囲気を演出したエントランス。さらに基壇部をモノトーンで統一するなか、デザインアクセントとしてエントランス扉はあえて木目調を採用。格調高い迎賓の空間にやすらぎや温かみを添える、洗練された佇まいとしています。

外観完成予想CG

この街、この場所だからこそ、
駅前に在るべき機能を携える。

MASTER PLAN 街の利便を高める官民連携の駅前レジデンス。
3LDK中心^※＆全邸南西・南東向きの地上15階・全68邸の住戸計画。

ロータリー沿いに誕生する駅前レジデンス。2階から上の居住空間には3LDK中心^※＆全邸南西・南東向きの住戸設計を採用し、高い居住性を求めました。また1階フロアには、生活利便をさらに高めるために3区画分の店舗スペースを確保しています。※販売68邸中58邸

建物断面イラスト※各施設の位置関係は、実際とは異なります。

※「Eタイプモデルルームプラン」を2024年7月に撮影したものに現地15階相当から撮影（2024年8月）した眺望写真と隅田川花火大会のイメージを合成・加工したもので実際とは異なります。眺望は階数・住戸によって異なります。眺望・周辺環境は今後変わる可能性があり将来に渡って保証されるものではありません。花火の位置、大きさ、見え方等を保証するものではありません。花火大会は今後中止になる場合があります。

LANDSCAPE 地域貢献をも見据えた、誇り高きランドスケープ。
店舗区画や大型のエレベータなど、随所に趣向を凝らした共用スペース。

邸宅としてのクオリティを高めることはもちろん、地域に根付き愛されることも見据えたランドスケープ。
1階部分には3つの店舗区画を確保することで街の利便性に貢献。
また住まいを囲うように高木や草花、ベンチ、屋外灯などを配した、潤いあふれる小径のような公開空地を存分に設けています。
また一般的なサイズのエレベーターに加え、大型の非常用エレベーターを採用することで朝の通勤時の渋滞を低減。
さらに駐車スペースは、ハイルーフ車対応とするとともにEV用充電設備を配置。
専有空間だけでなく共用スペースの各所にも、高い居住性を求めた様々な機能を取り揃えています。