CONSTRUCTION構造品質
LIVING DINING ROOMより快適で豊かな日々を作るために
私たちが考えた事。
構造安定に関する基礎知識
住宅は、地震、暴風、積雪などさまざまな力の影響を受けます。 これらの力の影響が大きくなると次第に損傷を受けたり、時には壊れたりして財産としての価値を失ったり、居住者の生命が脅かされてしまうことがあります。 柱や梁、主要な壁、基礎などの構造躯体の強さ、またこれらを併せて、構造躯体の強さを十分に発揮するための前提となる基礎や地盤に関する情報も重要視し、マンション事業に取り組んでいます。
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基礎の構造形式
基礎方式:杭基礎
杭種:現場造成杭(鋼菅補強拡底杭)
軸部直径:約1.1m〜約1.5m
拡底部直径:約1.3m〜約2.6m
杭総本数:32本
杭基礎
地中深くに支持層がある場合に、強固な杭で建物を支える工法。
支持力
地盤の許容支持力とは地盤が構造躯体を支えることができる耐力のことです。 杭の許容支持力とは1本の杭が支えることができる耐力のことです。 本物件の杭は、約6,650kN/本~約12,600kN/本まで支えることができます。 本物件は、「現場造成杭」32本で支持しています。
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概念図 耐震構造
柱や梁で架構を構成し、一部に耐震壁を設けることで、柱・梁・壁の強度と粘り強さを組み合わせ、地震に耐えるように工夫した耐震構造を採用しています。
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概念図 地盤調査
地盤調査とは、構造物などを建てる際に必要な地盤の性質の把握などを目的として、地盤を調査することです。
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概念図 鉄筋コンクリート構造(RC構造)
鉄筋コンクリート構造とは、鉄筋とコンクリートを用いた建築の工法です。 英語のReinforced-Concrete(補強されたコンクリート)の頭文字からRC構造またはRC造といわれています。 コンクリートの圧縮に強い性質と鉄筋の引張りに強い性質を組み合わせた構造です。
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概念図 ラーメン構造
柱と梁の接点が変形しにくく、接合する部分がしっかり固定された「剛」接合になっている構造です。住戸内に壁のない自由な空間を作ることができます。
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概念図 鉄筋
鉄筋コンクリートに用いる鉄筋に、日本工業規格(JIS)に合格した鉄筋を使用しています。大きな力のかかる柱や大梁の主筋には、D19~D35の物を使用しています。※D○○とは鉄筋の太さを表します。
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概念図 コンクリート強度(設計基準強度)
本設計では、設計基準強度Fc=約24N/㎟~約36N/㎟としました。これは1㎡当たり約2,400トン~約3,600トンもの重量を支えられることを示しています。※杭・付属建物・レベルコンクリート・土間コンクリート・外構擁壁等を除く。※コンクリートの構造設計の際に基準とするコンクリートの圧縮強度、コンクリート打設後、材齢28日経過(材齢28日)を標準としています。
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概念図 コンクリート水セメント比(コンクリートの強度を表す指標のひとつ)
水セメント比はコンクリートを作る時の主要な材料である水とセメントの割合です。水の量が少ないほど強度が高くなり耐久性はアップします。本物件では、水セメント比を基礎を含む上部躯体構造体は50%以下(水量をW、セメント量をCとすると「W/C」の百分率で示されます)としました。
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概念図 溶接閉鎖型フープ筋
柱のフープ筋の継ぎ目は1本ずつ工場で溶接加工された閉鎖型になっているフープ筋を使用しています。柱の主筋を拘束する能力が高く大地震における粘り強さに優れています。(一部除く)
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概念図 耐力壁
壁の中でも耐力壁と呼ばれるものは、地震時などに建物にかかる水平力のほとんどを負担する重要な部材となります。そのため、耐力を十分確保できるように、鉄筋を二列に配置するダブル配筋を採用しています。
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概念図 コンクリートかぶり厚
劣化しにくい構造躯体を実現するには鉄筋コンクリートの中性化対策が施されているかによります。 中性化を防ぐひとつの策は鉄筋を覆っているコンクリートの厚さ(かぶり)を適切な厚さで確保することが効果的であるとされています。 そこで、本物件では、コンクリートのかぶり厚を土に接しない部分は約30mm~約50mm、土に接する部分は約50mm~約70mm確保し、耐久性を保っています。
中性化とは…
コンクリートは空気中の炭酸ガスと結びついて、アルカリ性から中性に変化します。 この現象を中性化といい、表面から長い年月をかけて徐々に広がっていきます。 中性化が進むと、鉄筋を酸化させ、建物の耐久性を損なう恐れが高まります。 -
概念図 直床・二重天井
「二重天井」は、直仕上げの天井に比べメンテナンス性が非常に良くなります。 床スラブのコンクリート厚は約220mm~約270mmを確保しています。(一部を除く)
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概念図 戸境壁
集合住宅の住戸と住戸の間を区切っている壁を戸境壁といいます。 耐火性能、遮音性能の基準が法令により定められています。 各住戸の戸境壁の厚さを約200mm確保しています。 ※15階のみ乾式耐火遮音壁厚約119mm
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概念図 コンクリートスランプ試験
スランプとは凝固前の生コンクリートの流動性(やわらかさ)を示す値です。 スランプ値はJISで規定されており、本物件では、コンクリートスランプ試験を行い、スランプの値が適切であるかチェックをしています。 ※レベルコンクリート等を除く
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概念図 外壁(屋外側仕上)
妻側の外壁のコンクリート厚(RC)は、約200mm以上、他外壁は約100mm以上を確保しました。
●外装塗材(吹付タイル等)
コンクリートの仕上げに、樹脂系等の塗装素材を塗布する方法です。 -
概念図 外壁(室内側仕上)
外壁の室内側は外壁コンクリート(一部ALC)に対し、断熱材を使用し、空気層を設け、プラスターボードにビニールクロスで仕上げています。
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概念図 アウトフレーム
アウトフレームとは、柱型や梁型などのフレームを室外に出す設計のことです。 従来、室内側に柱型や梁型が出っ張るため、家具の配置に制約が出たり、無駄な空間が生じたりしました。 アウトフレーム設計では室内側がすっきり、デッドスペースなどが発生しないので空間を有効に使えます。(一部を除く)
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概念図 防火防音措置工法及び排水竪管
音の伝導が気になる居室に面するパイプスペースの配管部分の音の伝わりを軽減します。 キッチン、浴室、トイレなどで流した排水音を抑制するため、排水竪管には遮音シート付立管を使用しています。
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image photo コンクリートチェック
工場から建築現場に届いたコンクリートは、受入検査で入念にチェックされます。 チェック項目はコンクリートの配合、空気量、スランプ値、塩化物含有量、温度など、指定数量ごとの検査をクリアしたコンクリートがポンプ車等により送られ、型枠に流し込まれます。 ※レベルコンクリート等を除く
image photo 配筋検査
コンクリートを打ち込む前に、設計図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを建設施工の工程の一環として工事監理者によって検査しています。 また、審査機関(特定工程)の検査を受けます。 これらの配筋検査は強度や耐久性にかかわる重要な検査です。
image photo 工事段階での工程内検査の実施
工事段階でも厳しいチェックを行っています。 入居時に確認できない隠ペイ部等は、定期的に担当者が現場で工程内検査を行っています。
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概念図 空洞(ボイド)工法
鉄筋コンクリート床スラブに空洞(ボイド)を計画的に設けた空洞(ボイド)工法を採用しています。 小梁が不要となり、天井をすっきりとすることができます。
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概念図 構造スリット
構造スリットとは、鉄筋コンクリート造の建築物全体の構造バランスを保つ目的、また、大きな地震が発生した際に建物の柱や梁のせん断破壊を防止する目的で、柱と壁、梁と壁などを切り離すために入れるものです。
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概念図 ひび割れ防止対策
コンクリートは、経年による乾燥の際に、ひび割れを生じる場合がありますので外壁の要所に目地を設け、発生するひび割れを誘発目地に集め、その他の場所でひび割れを生じにくくしています。(一部を除く)
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image photo 外装塗材(吹付タイル等)で
コンクリートをガードマンションの美観を演出する、外装塗材(吹付タイル等) にはもう一つ大切な役割があります。 外装塗材(吹付タイル等)などの施工により、コンクリートをガードします。 美しさばかりでなく耐久性もしっかりと高めます。 ※外装塗材(吹付タイル等)色は物件によって異なります。詳しくは、係員にお尋ねください。
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概念図 給水管には防錆対策
住戸内の給水・給湯管には熱に強く、耐久性に優れた樹脂製のポリエチレン管を使用することで、錆の発生を防ぐことができるようになりました。 また、共用の給水用配管については、耐久性、耐蝕性に優れた塩ビライニング鋼管とコア内蔵継手を使用しており、錆の出にくい対策を施しています。
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概念図 共用給水管には
耐震型高性能ポリエチレン管飲料用の給水共用管には高性能ポリエチレン管を採用しています。高性能ポリエチレン管は耐震性、耐食性に優れており、錆の発生がありませんので衛生的な環境を保てます。
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概念図 断熱性の高い複層ガラス
各住戸の開口部のサッシには、2枚のガラスの間に空気層を設けた複層ガラスを採用しています。1枚ガラスに比べ、断熱性が高まります。(一部を除く)
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概念図 遮音対策
音の伝導が気になるパイプスペースの配管部分に遮音材を巻き、音の伝わりを軽減しました。 居室(LD除く)に面するパイプスペース廻りは厚さ約9.5mm+約9.5mmのプラスターボードを貼り、床と天井のコンクリートスラブ間で貼っています。 ※エアコンドレン用PSを除く
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概念図 二重サッシ
二重サッシにすることで結露の発生を抑え、遮音性も向上します。 また、気密性も高まり、冷暖房効率も上がります。 ※K・Rタイプの北妻側のサッシのみ
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概念図 圧縮強度試験
硬化したコンクリートが、外力に対してどのような強さを持つかを見る目安が強度です。 本物件では、JIS認定工場にてコンクリート技士による管理のもと配合されたコンクリートの一部を、現場の受入検査で採取し、圧縮強度試験を行っています。 材齢28日が経過した後、固まったコンクリートに実際に圧力を加え、設定した以上の強度があることを確認しています。 ※レベルコンクリート等を除く