駅前街区の都市景観との一体感を意識した、都市的で立体感のある外観デザイン。
コーナー部には、市の木、梅の蕾がモチーフのキャノピーを設置。都市整備を“到達点”に導くランドマークを目指しました。
気高き到達点へと
街を導く存在として。
城を守る砦になぞらえ、悠然とそびえ立つ建物を駅前街区の価値向上に寄与する存在と位置づけ、
真正の建築グレードを追求。優美で、確かな風格に満ち、独創性にもあふれる造形を創造することで、街をさらなる進展へと導く使命を果たします。
絢爛たる歓待空間へと
日々招待される贅沢。
重厚な石積みと潤いある景観を演出する植栽を配したアプローチから、上質感に満ちた壁面素材で構成した2層にわたるエントランスへ。住まう方、訪れる方を荘厳な雰囲気でお迎えします。
本物を知る、大人達へ。
歓待の場としての品位にこだわり、しつらえに配慮を尽くしたエントランスホール。
グレード感を漂わせる重厚なタイル貼りが上質感を際立たせます。
日々を謳歌するためのステージとしての真価。
建築設計、インテリアは、集合住宅から商業施設の意匠設計に関して高い評価を得ている株式会社ウイ・アンド・エフ ヴィジョンを起用。日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞、東京建築賞奨励賞などを受賞のほか、日光カンツリー倶楽部、アナスタシア等、代表作多数。
A.「ミズ・レイコ72ビル」東京都渋谷区（2008年） B.「恵亭」（日本橋高島屋内）東京都中央区（2006年） C.「神戸ハーバーランド モザイク」兵庫県神戸市（1992年）
