エントランスホール写真
端正な水平×垂直ライン、
スマートな都会的フォルムの内に四間道の趣を継承する、
ぬくもりと落ち着きを込めることで、
住まう方を上質なプライベート領域へと誘います。
2方道路角地というシンボリックな立地に、
上質にしてスマートなレジデンスが誕生しました。
グレーのタイルを基調に、ブラックを挿し色とすることで、建物としての揺るぎない輪郭を際立たせるデザイン。
エントランスまわりの基壇部にオフホワイトの
大判タイルを、エントランスホール内には四間道の
街並みをイメージした木調の
ルーバーが連なる意匠で上質な
あたたかみを演出するなど
多様なマテリアルを採用しました。
四間道をイメージさせるエントランス内の壁面デザインをはじめ、四間道の街並みをイメージした木調のルーバー、名古屋城天守閣再建築などを先取りしながら「まち」とのつながりを意識し、「まちとつながる」建築像を具現化しました。
隠れ家を思わせる風除室を通り抜けると広がるゆとりあるエントランスホール
車路を歩行者のアプローチと区分することで安全性に配慮
プライバシーに配慮されたエレベーター
多忙な方をサポートできる宅配ボックス
雨に濡れない建物内に設けた駐輪場
万が一の際の備えとなる備蓄倉庫
「城西南公園」へと連なる市道の並木と呼応し、エントランスまわりを彩る植栽として、名古屋市西区の花に指定されるサクラソウを植樹。春には、この趣ある景観が可憐な花々で彩られます。エントランスホールの先にも豊かな緑を愉しめる景観をデザインし、潤いある景観を創出しています。
サクラソウ
オタフクナンテン
ユキヤナギ
シルバープリペット
ツツジ
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※今後変更になる可能性があります。
※掲載の環境合成外観完成予想CGは現地周辺を撮影(2023年5月)したものに計画段階の図面を基に描き起こした外観完成予想CGを合成・加工したもので実際とは異なる場合があります。なお、外観の細部・設備機器及び周辺建物等は一部省略又は簡略化しております。植栽は計画段階のもので樹種・設定位置・植高・本数等は変更となる場合があります。竣工時には完成予想CG程度には成長しておりません。
※掲載のマテリアル写真は計画段階の素材を撮影(2023年10月)したものです。実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。
※掲載のエントランスホール写真は2023年12月に撮影したものに画像処理を施しており実際の見え方と異なります。
※掲載の敷地配置図は計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは 異なる場合があります。