~ 知っておきたい賃貸・持ち家(マンション)でペットを飼う時の8のポイント ~
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POINT1
大きさ・頭数はしっかり守りましょう
ペット可の物件とはいえ飼育できる頭数や大きさが決められている物件が多いです。事前に物件の管理規約を確認しましょう。
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POINT2
ペット可物件でも飼育できる種類が異なる
この子が飼いたい!と思っても実は飼育可能なペットの対象外なんてことも...
犬や猫の場合でもどちらかは飼えないということもありますので、しっかりと事前確認を行いましょう。
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POINT3
敷金とは別にペット敷金がかかる
ペット可の賃貸の場合は一般的な敷金とは別でペット敷金(一般的には家賃2ヶ月分)が初期費用として掛かる場合が多いです。その他、退去の際のクリーニングや修繕費用なども変わってくる場合がありますので気を付けましょう。
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POINT4
壁紙・フローリングは大丈夫?
爪のあるペットは少し引っ掻いただけでも壁や床は傷ついてしまいます。修繕に多額の費用が掛かることが無いように保護シート等の対策を行いましょう。
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POINT5
近隣への配慮は出来ているか?
近隣の方が全員、ペットに対して理解があるわけではありません。日々のお世話はもちろん、共用部マナー等、第三者を意識した飼育を行いましょう。
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POINT6
収納は大丈夫?
家族が増えると必要な荷物も増えます。ペットシーツやトイレ砂、おもちゃ等々、何かと収納が必要になってきます。飼育するペットの大きさやどんな物が必要になってくるのかを考えておきましょう。
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POINT7
周辺環境は大丈夫?
動物は環境に対して非常に敏感な生物です。家の周りの環境音はうるさくないか?お散歩コースの道幅は狭くないか?車や人通りは多くないか?等、事前に周辺環境を調べておきましょう。
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POINT8
お部屋の温度は大丈夫?
動物は体温調節が苦手な生物です。お部屋の寒暖差や、湿気や乾燥などでストレスにならないようにお部屋の温度や空気に気を配りましょう。
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さあ!
ペットとの
新生活へ!
ペット飼育は決して簡単ではありません。
飼主・ペットの負担を軽減させる為には....
ペットお迎えの事前知識と住まい探し・見直しがとっても大事なんです!!
~ペットとの生活がスタート~
・・生活のポイント!周辺環境はここを重視!・・
近くに公園がある
気軽にお散歩が出来ることでペットの運動不足の解消に繋がります。移動時間を短縮することで時間が短縮されます。
近くに動物病院がある
ペットの体調不良は突然やってきます。その為、ペットを飼育する上で心配事は多いです。近くに相談出来る場所があるのは非常に頼もしいです。
ペットショップやホームセンターが近くにある
ペットグッズは消耗が早かったり、買い溜めをすると場所を多くとってしまいます。
近くにショップがあることで急な入用にも柔軟に対応することが出来ます。
・・ペットも嬉しい!暮らしにゆとりを与える設備仕様・・
空気清浄機・浄水器
ペットの臭いは市販の芳香剤では紛れないことが多いです。空気から清浄することでペットにも飼主にも優しい空間を作りましょう。
水は飲むことはもちろん様々な用途に使われるからこそ、安全であることが求められます。浄水の水を使うことで毛荒れ・ふけ防止に繋がります。飲み水としても安心して使えます。
ペット足洗場
散歩後のペットの足はとても汚れています。フローリングが汚れてしまったり、皮膚病や足の汚れを舐めて体調を崩さないよう、清潔に保ちましょう。
床暖房
犬や猫は人間に比べ体温調節が難しい動物です。暖房・冷房等も付け過ぎは乾燥の原因にもなりますので、じんわり暖かい場所を作ることはペットにとって嬉しい空間になります。
※掲載の内容は一例として表記したものです。