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DESIGN
時さえも創り出す 壮麗なる邸宅。
現代に蘇る、
真の正門としての誇り。
雄大にその歴史の威厳を今に遺す金沢城の石垣。この石垣の巨石こそが、真の正門であったという証です。「ザ・レーベン金沢大手門 Galleria Gran」の建築をデザインするにあたって、大手門から手の届くかの様な距離に誕生するこの邸宅は、正に現代に蘇る城と云えるのではないかと考えました。外観デザインにおいては、正門としての誇りを継承すべく石垣のイメージを残しながらも、ガラス面やクラフトステンレスを用いながら金沢のアーティスチックな都市性、いにしえと現代の融合をも表現しています。建物の内側へは、自然の光を感じながら石のゲートを進んでいきます。植栽計画も含め、外装・内装という概念ではなく、光と影から生まれる建築の表情を意識してデザインしています。
FACADE DESIGN
堂々と流麗に。
悠久の金沢を語る大手門へと続く道程に鎮座するに相応しい堂々たる外観フォルムは、重厚感のある格調高い素材で構築されるとともに、ガラスやステンレスとの組み合わせにより、モダンデザインへと昇華している。 この美しい街に新たな歴史を刻みながら、時代へとその足跡を遺す人生のように、色褪せることのない邸宅として今を語る。
LOUNGE & GUEST ROOM
美意識が響き合う、
迎賓の間。
エントランスをくぐると、アートを設置したまるで美術館のようなアプローチが。その先にあるのは、二層吹き抜けのラウンジ。開放的な空間に差し込む自然光は、時間とともにその照度を変貌させ、幻想的な視界を創り出す。また、大切な来賓をもてなすゲストルームには、良質な寛ぎを演出する格調高い家具・調度品を設えました。穏やかに流れる時の中で、珠玉の休息を味わっていただけます。
ARCHITECT DESIGNER
株式会社 ウイ・アンド・エフ ヴィジョン
アーキテクチャーデザイナー/一級建築士
吉崎 博YOSHIZAKI HIROSHI
建築設計、インテリア、集合住宅から商業施設の意匠設計に関して高い評価を得る株式会社ウィ・アンド・エフ ヴィジョンを起用。日本デザイン振興会グッドデザイン賞、東京建築賞奨励賞などを受賞のほか、日光カンツリー倶楽部、アナスタシア等、代表作多数。
※掲載のラウンジ・ゲストルーム・エントランスアプローチ完成予想CGは、図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。なお、外観の細部及び設備機器等は一部省略又は簡略化しております。家具・調度品等は今後変更になる場合があります。実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。※掲載の外観完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。なお、外観の細部及び設備機器等は一部省略又は簡略化しております。植栽は計画段階のもので、変更となる場合がございます。
