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SAFETY & COMFORT STRUCTURE

玄関ドアには対震枠を採用

玄関ドアには対震枠を採用

玄関には、枠とドアのクリアランスを通常より広く取った対震ドアを採用しました。これにより、地震で枠が変形しても、ドア本体への変形を防ぎ地震時でもドアを閉ざされることがないよう配慮しています。

●対震枠
上下の枠は傾斜形状になっており、ドアと枠のクリアランスが大きいため、固く閉ざされることはありません。

●対震ストライク
地震時、ラッチおよびデッドボルトはあらゆる方向に動き、側圧がかかった状態で止まります。対震ストライクは、外圧がかかるとステンレスカバーがつぶれて、ラッチおよびデッドボルトへの側圧をやわらげますので、通常の力で解錠できます。

地震時のエレベーター管制運転

地震時のエレベーター管制運転

地震の多いわが国ではマンションにもさまざまな対策が施されています。P波・S波センサー採用のエレベーター設置もその一つです。P波とは地震時に起こる初期微動のことで、S波とは本震のことです。そして、このエレベーターなら地震の初期微動を素早く感知し、大きな揺れ(本震)が来る前に最寄り階へ移動。扉が開き外に出られるシステムになっています。

  • アウトフレーム

    アウトフレーム

    柱や梁などのフレームを室外に出す設計のことです。従来、室内側に柱型や梁型が出っ張るため、家具の配置に制約が出たり、無駄な空間が生じたりしました。アウトフレーム設計では室内側がすっきり、デッドスペースなどが発生しないので空間を有効に使えます。(一部除く)

  • 遮音対策

    遮音対策

    音の伝導が気になるパイプスペースの配管部分に遮音シートを巻き、音の伝わりを軽減しました。

  • 断熱性の高い複層ガラス

    断熱性の高い複層ガラス

    各住戸の開口部のサッシには、2枚のガラスの間に空気層を設けた複層ガラスを採用。1枚ガラスに比べ、断熱性・気密性が高まります。

  • 給水・給湯配管

    給水・給湯配管

    先分岐工法は、信頼性に優れ、継ぎ目の加工技術やトラブルによる漏水の防止に有効です。

  • 建物の断熱性能

    建物の断熱性能

    外気に接する最上階の屋根部分にさまざまな工夫がなされています。一つ目はコンクリート躯体で勾配をとり、室内への雨漏りの原因となる水たまりができないように考慮し、アスファルトによる防水処理を行っています。二つ目は外断熱(一部内断熱)処理。これはコンクリートの外で断熱し、外気の寒暖を遮断することで冷暖房効果を高め、結露やひび割れの発生を軽減する効果があります。

3つの価値

SECURITY & SAFETY

セコムセキュリティシステム(24時間遠隔監視システム)セコムセキュリティシステム(24時間遠隔監視システム)

SECOM

各住戸または共用部分の各種センサーが異常信号を感知したら管理事務室やコントロールセンターに自動転送され、専門スタッフが24時間迅速に対応します。平日日中は管理事務員による有人管理となります。
(時間については係員におたずねください)
※サービス提供はセコム株式会社です。ただし住戸内、共用部分の設備及び管理室の住宅情報監視盤はセコム社製以外のものとなります。

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自動着床式エレベーター自動着床式エレベーター

走行中に地震を感知すると、最寄り階に停止して自動でドアを開く地震管制装置付き。P波.S波センサー採用のエレベーター設置もその一つです。P波とは地震時に起こる初期微動のことで、S波とは本震のことです。そして、このエレベーターなら地震の初期微動を素早く感知し、大きな揺れ(本震)が来る前に最寄り階へ移動。扉が開き外に出られるシステムになっています。

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  • 玄関扉スペック

    玄関扉スペック

    災害と防犯に対して万全の安心に配慮し、さまざまな設備を装着しました。外部からの侵入ともしもの時に備えています。
    1.扉を開けなくても来訪者の確認が出来るドアスコープ
    2.サムターン回しによる不正解錠を防ぐサムターン回し防止機能
    3.こじ開けによる不正解錠を防ぐ鎌デッドボルト

  • 強化ガラス

    強化ガラス

    普通のガラスに比べ3~5倍程度の強度を持つ強化ガラスを採用しました。破損しても粒状になる特長があり安全性も増します。(エントランスのみ)

  • 火災を警報と自動通報で知らせる熱感知器

    熱感知器は、万一火災が発生した場合やキッチン内の温度が一定値以上に上昇すると、インターホン親機や戸外表示機(玄関子機)からの警報によって非常事態を室内外に知らせます。同時に、警報信号が管理事務室を経由して警備会社へ自動通報。迅速な避難や初期消火への対策を実施します。

QUALITY AUTHORIZE

国土交通大臣から指定された、登録住宅性能評価機関による住宅性能評価書を取得予定国土交通大臣から指定された、登録住宅性能評価機関による住宅性能評価書を取得予定

「地震などに対する強さ」「火災に対する安全性」「省エネルギー対策」など9分野の性能項目について、設計段階(設計住宅性能評価書)と建設工事・完成段階(建設住宅性能評価書)の2段階でチェック。第三者機関によるチェックになりますので、ご安心いただけます。

住まいの安心を第三者評価機関が評価

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