デザイン｜レーベン清水五条【公式】タカラレーベンの新築分譲マンション

FACADE

今も残る町家の面影、奥ゆかしさと伝統の
記憶を受け継ぐ建築へ。

鴨川を渡る五条大橋。宮川町の歴史的な街並み。広がる音羽山の翠・・・。
京町家の趣やこの街が積み重ねてきた時間の堆積と美しい自然、
そして現代的な風景が重なりあうこの地に相応しいデザインとは何か。
新たなレジデンスのファサードには、都の記憶を継承する意匠と
マテリアルを美しく丁寧に紡ぎ、歴史に残り続ける存在を求めました。

外観完成予想CG

MATERIAL

時を超えた京都の文化と美意識が、
ディテールに息づく。

重厚な石を組んだような外観の意匠に、敷地北側では歌舞練場の大屋根を
思わせる奥行きのある水平ラインの屋根を重ねることで地の記憶を継承。
亀甲柄と石の模様を映した、障子のようなガラススクリーン、
金色の壁装飾や嵐山の竹林を手本にした鉄細工、優しさを添える木調素材など、
マテリアルへの細やかなこだわりが、建築に美意識を与えます。

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エントランスアプローチ完成予想CG

ENTRANCE

五条通の風景に凜と刻まれる、
風雅な造形とマテリアルの美しき競演。

住む方を迎えるのは、京都の路地空間を彷彿とさせるエントランスの奥行き。
東山の稜線を形どった、金色の折り紙のような優雅なメタルパネルと、
それを包む石の門の風格が基壇部を織り成し、その先のやすらぎへ誘います。
印象的な造形がもたらす陰影のコントラストとマテリアルの響きあいが、
歴史ある五条通の街並みを新しく、そして美しく一新するはずです。

エントランスアラウンジ完成予想図

エントランスアラウンジ完成予想図CG

ENTRANCE LOUNGE

優雅に流れる別世界の時間に、心が舞う。
歓待の想いを形にしたラウンジ。

奥ゆきのあるアプローチから、静謐と美学が響き合うラウンジの空間へ。
ここには書院、床の間といった日本伝統の様式を現代的に構築。
格天井を思わせる格式のある意匠、職人の技が息づく工芸品をあしらった
美しい飾り棚、さらにエントランスの造形と連続する折り紙のような壁装飾。
ディテールまで丁寧にデザインされた空間が、心まで優しく癒してくれます。

ARCHITECT

京都東山の気品と系譜に敬意を表し、
歴史の線上に生きつづける邸宅を。

初めてこの地に立ったとき、誰もが知る物語を秘めた五条大橋と鴨川の風景、
音羽山の山なみが非常に美しく、どこか神秘的な力を感じたのを覚えています。
町家の面影を残す宮川町の街並み、祗園の文化を支える歌舞練場の建築様式に
象徴される、ほかにはない古都の歴史の線上にいつまでも存在してほしい。

ARCHITECT
DESIGNER

株式会社ウイ・アンド・エフヴィジョン

一級建築士
吉崎博 Hiroshi Yoshizaki

住宅をつくることは、生活をつくること。そんなライフプロデュースという考えのもと、多くの集合住宅デザインを手掛ける建築家。住み手の夢を共有し、既成概念にとらわれない、いつまでも心地よく楽しめる空間づくりをめざしています。

ルーフテラス完成予想CG

LOOF TERRACE

屋上階には「ルーフテラス」をご用意。
清水寺をはじめとした東山エリアの美しいパノラマビューを、
ドラマティックなまでの彩りを見せる天空とともに眺めることができます。
そして夏には、祇園祭とともに都の風物詩として知られる「五山の送り火」で
最も有名な東山如意ヶ嶽の「大文字」を眺める特別席に。
誰もが憧れる光景が、わが家の眺めになります。

※掲載の完成予想CGは図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。なお、外観の細部及び設備機器等は一部省略又は簡略化しております。植栽は計画段階のもので、変更となる場合があります。家具・照明器具等は今後変更になる場合があります。備品・調度品等はCGパース上の表現であり、実際には設置されておりません。実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。
※掲載の写真はDtype（モデルルームプラン）を撮影（2023年8月）したもので、一部オプション等が含まれます。また、設備・仕様等はタイプにより異なる場合があります。家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。実際と質感・色などの見え方が異なる場合があります。
※掲載の眺望写真は現地6階相当から撮影（2023年9月）した眺望写真を合成、加工したもので実際とは異なります。眺望は階数・住戸により異なります。眺望・周辺環境は今後変わる可能性があり、将来にわたって保証されるものではありません。