構造

毎日の安心と安全を守る、さまざまな対策
構造
  • 耐久性
  • 快適仕様
  • 品質管理・メンテナンス
STRUCTURE PROTECTION & DURABILITY
万一災害が発生したときも、被害を最小限に抑える耐久性。そして、さまざまな対策と工夫を。

耐震を考えた構造安定に関する基礎知識

住宅は、地震、暴風、積雪などさまざまな力の影響を受けます。これらの力の影響が大きくなると次第に損傷を受けたり、時には壊れたりして財産としての価値を失ったり、居住者の生命が脅かされてしまうことがあります。タカラレーベンでは柱や梁、主要な壁、基礎などの構造躯体の強さ、またこれらを併せて、構造躯体の強さを十分に発揮するための前提となる基礎や地盤に関する情報も重要視し、マンション事業に取り組んでいます。

構造躯体/杭基礎(住居棟)

コンクリート強度(設計基準強度)

本設計では、一般的なコンクリートよりも強度を強め、設計基準強度Fc30N/㎟(杭は27N/㎟)としました。これは1㎡当たり約3,000トンもの重量を支えられることを示しています。

コンクリート強度(設計基準強度)

※杭・付属施設・捨てコンクリート・土間コンクリート・外構擁壁等を除く※「建築工事標準仕様書・同解説JASS5鉄筋コンクリート工事2003(日本建築学会編)」の考え方を引用※構造体の大規模補修不要予定期間:大規模補修を必要とすることなく、鉄筋腐食やコンクリートの重大な劣化が生じないことが予想できる期間※供用限界期間:継続使用のために、構造体の大規模補修が必要となることが予想される期間※コンクリートの構造設計の際に基準とするコンクリートの圧縮強度、材齢は56日を標準としています。

地盤調査

地盤調査とは、構造物などを建てる際に必要な地盤の性質の把握などを目的として、地盤を調査することです。この調査により、地盤強度などが判明し、設計を行い構造物が施工できるようになります。

地盤調査

コンクリートかぶり厚

劣化しにくい構造躯体を実現するには、鉄筋コンクリートの中性化対策が施され、強度の高いコンクリートが使用されている必要があります。中性化を防ぐひとつの策は鉄筋を包むコンクリートの厚さの確保。すなわち鉄筋の表面を覆っているコンクリートの厚み(かぶり)を適切な厚さで確保することが効果的であるとされています。そこで、「レーベン守谷 THE SQUARE」では、コンクリートのかぶり厚を土に接しない部分は約30mm〜約50mm、土に接する部分は約50mm〜約70mmに設定し、耐久性を保っています。※ヨウ壁除く

コンクリートかぶり厚

ラーメン構造

柱と梁の接点が変形しにくく、接合する部分がしっかり固定された「剛」接合になっている構造です。住戸内に壁のない自由な空間を作ることができます。
※Y方向は耐震壁につき除く

ラーメン構造

コンクリートスランプ試験

スランプとは凝固前の生コンクリートの流動性(やわらかさ)を示す値です。スランプの値が大きくなるほど流動性の高い生コンクリートだといえます。「レーベン守谷 THE SQUARE」では、コンクリートスランプ試験を行い、流動性が適切であるかチェックをしています。
※現物にてご確認ください。

コンクリートスランプ試験

コンクリートチェック

工場から建築現場に届いたコンクリートは、受入検査で入念にチェックされます。チェック項目はコンクリートの硬さ、空気量、塩分含有量、温度など、約150㎥ごとの検査をクリアしたコンクリートがポンプ車により送られ、型枠に流し込まれます。 ※現物にてご確認ください
※外構コンクリート、捨てコンクリート等を除く

コンクリートチェック

コンクリート水セメント比(コンクリートの強度を表す指標のひとつ)

水セメント比はコンクリートを作る時の主要な材料である水とセメントの割合です。水量をW、セメント量をCとすると「W/C」の百分率で示されます。水の量が少ないほど強度が高くなり耐久性はアップします。「レーベン守谷 THE SQUARE」では、水セメント比を基礎を含む上部躯体部分は50%以下としました。
※一部除く

■中性化とは…
コンクリートは空気中の炭酸ガスと結びついて、アルカリ性から中性に変化します。この現象を中性化といい、表面から長い年月をかけて徐々に広がっていきます。中性化が進むと、鉄筋を酸化させ、建物の耐久性を損なう恐れが高まります。

コンクリート水セメント比(コンクリートの強度を表す指標のひとつ)

鉄筋

鉄筋コンクリートに用いる鉄筋に、日本工業規格(JIS)に合格した鉄筋を使用しています。大きな力のかかる柱や梁の主筋には、D19〜32以上の物を使用。また、壁や床、フープ、スターラップには、強度を保つために、D10以上の物を使用しています。
※D10〜32とは鉄筋の太さを表します。

鉄筋

溶接閉鎖形フープ筋

帯筋の継ぎ目は、1本ずつ工場で溶接加工された閉鎖形になっているフープ筋を使用しています。コンクリートを拘束する能力が高く大地震における粘り強さに優れています。
※一部除く

溶接閉鎖形フープ筋

コンクリート

セメントに、水、砂利、砂を加えて混ぜ合わせることにより、化学反応(水和反応)を起こし、固体化させたものです。圧縮に対する強度が非常に大きく、主に建築物の荷重を支える構造材として多用されています。

コンクリート

ALC ロッキング工法

耐火性、断熱性、耐久性、遮音性が高い特徴を持つ軽量コンクリート版ALCを壁などに用いました。このパネルをロッキング(回転)機能を持たせたロッキング工法で固定することにより、地震時なども壁に力が伝わらずヒビ割れや脱落も防ぎます。

ALC ロッキング工法

エキスパンションジョイント

2棟の建物は地震時に別々に揺れても衝突しないだけの間隔を設けて作られます。その間をつなぎ変形に追随できるようにジョイント金物を取り付けています。

エキスパンションジョイント

タイル、吹付タイルでコンクリートをガード

マンションの美観を演出する、外壁タイル及び吹付タイル。実はこの外壁タイルにはもう一つ大切な役割があります。45二丁掛タイルや吹付タイルなどの施工により、コンクリートをガード。美しさばかりでなく耐久性もしっかりと高めます。

タイル、吹付タイルでコンクリートをガード

タイルの引っ張り試験

貼り終わったタイルは接着力試験機を用いて引っ張り試験を実施しています。

タイルの引っ張り試験

ダブル配筋

壁の中でも耐震壁と呼ばれる戸境壁(住戸と住戸を隔てる壁)等は、地震時などに建物にかかる水平力のほとんどを負担する重要な部材となります。そのため、耐力に余裕を持たせ、より粘り強くなるように、鉄筋を一列に配置するシングル配筋にかわり、粘り強さを発揮するダブル配筋を採用しています。

ダブル配筋

鉄筋コンクリート構造(RC構造)

鉄筋コンクリート構造とは、鉄筋とコンクリートを用いた建築の工法です。英語のReinforced-Concrete(補強されたコンクリート)の頭文字からRC構造またはRC造といわれています。鉄筋の座屈や撓み(たわみ)等により曲がりが生じてしまう性質とコンクリートの曲げや引張強度に弱い性質を相互補完する理想的な組み合わせです。

鉄筋コンクリート構造(RC構造)

配筋検査

鉄筋コンクリート造の設計で、地震力等の外力によって構造計算した結果、鉄筋等が決定配置することを「配筋」といい、柱・梁・壁・スラブ・基礎それぞれの鉄筋の配置と、寸法・数量・種別などを示した図面を「構造図」といいます。コンクリートを打ち込む前に、この構造図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを建設施工の工程の一環として工事監理者によって確認しています。また、審査機関(特定工程)の検査を受けます。この配筋検査は強度や耐久性にかかわる重要な検査です。※現物にてご確認ください

配筋検査

圧縮強度試験

硬化したコンクリートが、外力に対してどのような強さを持つかを見る目安が圧縮強度です。本物件では、コンクリート技士による管理のもと、配合されたコンクリートの一部を現場でサンプルとして採取し、圧縮強度試験を行っています。一定の期間が経過した後、固まったコンクリートに実際に圧力を加え、設定した以上の強度があることを確認しています。
※現物にてご確認ください。※杭はFc約27N/㎟で圧縮強度試験を行っています。※外構コンクリート、捨てコンクリート等を除く

圧縮強度試験

工事段階での現場管理

タカラレーベンでは工事段階でも厳しいチェックを行っています。まずは定期的に担当者が現場で工程内チェックを行い、品質管理を随時行っています。
※現物にてご確認ください

工事段階での現場管理

冷蔵庫のコンセントを床から約190cmの高さに設置

冷蔵庫電源コードが、冷蔵庫の下敷きになって破損し、そこから火災が起きることがないように、冷蔵庫置場には床から約190cmの高さにコンセントを設置しています。

冷蔵庫のコンセントを床から約190cmの高さに設置

バルコニー避難ハッチ

万一、火災が発生した場合に廊下側だけでなく、バルコニーからも地上などへ速やかに避難できるように、バルコニーに避難ハッチを設けました。避難ハッチのない住戸は、バルコニー間の隔壁を破り、他の住戸に設置した避難ハッチを利用することができます。

バルコニー避難ハッチ

玄関ドアには対震枠を採用

玄関には、枠とドアのクリアランスを通常より広く取った対震ドアを採用しました。これにより、地震で枠が変形しても、ドア本体への変形を防ぎ地震時でもドアを閉ざされることがないよう配慮しています。

[対震枠]上下の枠は傾斜形状になっており、ドアと枠のクリアランスが大きいため、固く閉ざされることはありません。
[対震ストライク]地震時、ラッチおよびデッドボルトはあらゆる方向に動き、側圧がかかった状態で止まります。対震ストライクは、外圧がかかるとステンレスカバーがつぶれて、ラッチおよびデッドボルトへの側圧をやわらげますので、通常の力で解錠できます。

玄関ドアには対震枠を採用

構造スリット

壁付の柱は地震時に力が集中し、崩れやすくなります。適切に構造スリットを設けることで集中を回避し、建物の崩壊を防ぐことが可能です。「レーベン守谷 THE SQUARE」では、腰壁や袖壁などに構造スリットを設けて建物を守っています。※一部除く

構造スリット

ひび割れ防止対策

コンクリートは、経年による乾燥の際に、ひび割れを生じる場合がありますので外壁の要所に誘発目地を設け、その他の場所でひび割れを生じにくくしています。※一部除く

ひび割れ防止対策

消火器

初期消火の際に人が操作する、持ち運びできる消火器具を共用部及び住戸内に設置しています。

消火器

連結送水管

建物外の送水口と3階以上の階に設けられた放水口を配管で結んだ消防用の設備です。

連結送水管

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※掲載の竣工写真は2019年3月に撮影したものです。

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お問い合わせは「タカラレーベン ネット推進課」0120-533-253 営業時間/AM9:00〜PM6:00 ※携帯電話からでもご利用いただけます。
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