ネベル北四番丁 priére

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  • 構造安定に関する基礎知識

    住宅は、地震、暴風、積雪などさまざまな力の影響を受けます。これらの力の影響が大きくなると次第に損傷を受けたり、時には壊れたりして財産としての価値を失ったり、居住者の生命が脅かされてしまうことがあります。タカラレーベンでは柱や梁、主要な壁、基礎などの構造躯体の強さ、またこれらを併せて、構造躯体の強さを十分に発揮するための前提となる基礎や地盤に関する情報も重要視し、マンション事業に取り組んでいます。

    構造安定に関する基礎知識
  • 生活音に配慮した二重床・二重天井

    「二重床&二重天井」は、直仕上げの床・天井に比べメンテナンス性が非常に良くなります。居室床には、振動を吸収するクッションゴムを支持脚に装備し、⊿LL(Ⅱ)-3等級相当(メーカー表示)の遮音性能を備えた二重床構造を採用しました。※遮音性能(⊿等級)は、JIS規格で定められた測定方法で測定した値であり、実際の住戸内での遮音性能を示すものではありません。※スラブの工法・厚み・面積により実際の性能は異なる場合があり、性能を保証するものではない事をあらかじめご了承ください。

    生活音に配慮した二重床・二重天井
  • 外壁(屋外側仕上)

    妻側の外壁のコンクリート厚(RC)は、約180mm・約200mm・約220mm、他外壁は約150mmを確保しました。
    ● 吹付けタイル
    コンクリートの仕上げに、樹脂系等の塗装素材を吹き付ける方法です。

    ● 石貼

    粘土を主原料とし焼成した素材です。水分を吸収しにくいので、耐候性、耐久性、耐火性に富んでいます。汚れがつきにくく、メンテナンスが容易なのが魅力となります。本物件では、両方を適材適所に併用しています。

    外壁(屋外側仕上)
  • コンクリート水セメント比
    (コンクリートの強度を表す指標のひとつ)

    水セメント比はコンクリートを作る時の主要な材料である水とセメントの割合です。水の量が少ないほど強度が高くなり耐久性はアップします。本物件では、水セメント比を基礎を含む上部躯体構造体は50%以下(水量をW、セメント量をCとすると「W/C」の百分率で示されます。)としました。

    コンクリート水セメント比
(コンクリートの強度を表す指標のひとつ)
  • コンクリートかぶり厚

    劣化しにくい構造躯体を実現するには鉄筋コンクリートの中性化対策が施され強度の高いコンクリートが使用されているかにあります。中性化を防ぐひとつの策は鉄筋を包むコンクリートの厚さの確保。すなわち鉄筋の表面を覆っているコンクリートの厚み(かぶり)を適切な厚さで確保することが効果的であるとされています。そこで、「ネベル北四番丁 priére」では、コンクリートのかぶり厚を土に接しない部分は約30mm~約50mm、土に接する部分は約50mm~約70mm確保し、耐久性を保っています。

    コンクリートかぶり厚
  • 戸境壁

    集合住宅の住戸と住戸の間を区切っている壁を戸境壁といいます。耐火性能、遮音性能の基準が法令により定められています。各住戸の戸境壁のコンクリート厚を約180mm・約200mm・約220mm確保しています。戸境壁は、「コンクリート壁」及び、「乾式耐火遮音間仕切壁」を採用しています。

    戸境壁
  • コンクリート強度(設計基準強度)

    本設計では、設計基準強度Fc=30N/㎟〜Fc=39N/㎟としました。これは1㎡当たり約3,000トンもの重量を支えられることを示しています。
    ※杭・付属施設・レベルコンクリート・土間コンクリート・外構擁壁等を除く。※コンクリートの構造設計の際に基準とするコンクリートの圧縮強度、コンクリート打設後、材齢28日経過(材齢28日)を標準としています。

    コンクリート強度(設計基準強度)
  • 石貼、吹付タイルでコンクリートをガード

    マンションの美観を演出する、 外壁タイル及び吹付タイルにはもう一つ大切な役割があります。外壁タイルや吹付けタイルなどの施工により、コンクリートをガードします。美しさばかりでなく耐久性もしっかりと高めます。

    石貼、吹付タイルでコンクリートをガード
  • 耐力壁

    壁の中でも耐力壁と呼ばれるものは、地震時などに建物にかかる水平力のほとんどを負担する重要な部材となります。そのため、耐力を十分確保できるように、鉄筋を二列に配置するダブル配筋を採用しています。

    耐力壁
  • ひび割れ防止対策

    コンクリートは、経年による乾燥の際に、ひび割れを生じる場合がありますので外壁の要所に目地を設け、発生するひび割れを誘発目地に集め、その他の場所でひび割れを生じにくくしています。
    ※一部除く

    ひび割れ防止対策
  • 断熱性の高いLow-E複層ガラス

    各住戸の開口部には中空層に乾燥空気を封入した複層ガラスを採用しています。さらに内側の窓には日射などの遠赤外線を反射するLow-E膜をコーティングしたLow-Eガラスを使用し、複層ガラス一体で非常に高い断熱性能を確保しました。
    ※共用部除く

    断熱性の高いLow-E複層ガラス
    • 遮音対策

      音の伝導が気になるパイプスペースの配管部分に遮音材を巻き、音の伝わりを軽減しました。居室に面するパイプスペース廻りは厚さ約12.5mm+約9.5mmのプラスターボードを貼り、床と天井のコンクリートスラブ間で貼っています。
      ※エアコンドレン用PSは除く

      遮音対策
    • 給水管には防錆対策

      住戸内の給水・給湯管には熱に強く、耐久性に優れた樹脂製のポリエチレン管・ポリブデン管を使用することで、サビの発生を防ぐことができるようになりました。また、共用の給水用配管については、耐久性、耐蝕性に優れた塩ビライニング鋼管とコア内蔵継手を使用しており、サビの出にくい対策を施しています。

      給水管には防錆対策
    • 防火防音措置工法及び排水竪管

      音の伝導が気になる居室に面するパイプスペースの配管部分の音の伝わりを軽減します。キッチン、浴室、トイレなどで流した排水音を抑制するため、排水竪管には遮音シートを使用しています。

      防火防音措置工法及び排水竪管
  • 建物の防水・断熱性能

    外気に接する最上階の屋根部分にさまざまな工夫がなされています。一つ目はコンクリート躯体で勾配をとり、室内への雨漏りの原因となる水たまりができないように考慮し、アスファルトによる防水処理を行っています。二つ目は外断熱(一部内断熱)処理。これはコンクリートの外で断熱し、外気の寒暖を遮断することで冷暖房効果を高め、結露やひび割れの発生を軽減する効果があります。最下階のスラブ下にも、断熱材を施しました。断熱効果が向上し、結露防止に有効な他、冷暖房効果も高めます。

    建物の防水・断熱性能
  • 給水・給湯配管 《樹脂管先分岐工法》

    樹脂管先分岐工法は、継ぎ目が工場加工が主となり信頼性に優れ、漏水の防止に有効です。

    樹脂管の特長

    ● 衛生的で安心
    有害物質の溶出や、錆の発生などにより、水質に影響を及ぼすことのない衛生的なパイプです。
    ● 内面が滑らかで流れがスムーズ
    金属管に比べて内面が滑らかで、摩擦抵抗係数が少ないため、ごみなどが付着しにくく、経年変化による流量の低下がありません。
    ● 高い保温・保冷効果
    熱伝導率が小さいため、保温・保冷性に優れています。
    ● 優れた耐食性
    酸・アルカリなどに優れた耐薬品性を示します。
    ● 電気絶縁性が良好
    優れた電気絶縁性を有することから、金属管とは異なり電食の心配がありません。また、パイプを伝わって漏電を起こすこともありません。

    給水・給湯配管 《樹脂管先分岐工法》
  • 連結送水管

    建物外の送水口と3階以上の階に設けられた放水口を配管で結んだ消防用の設備です。

    連結送水管
  • 住戸内にパイプスペース点検口

    トイレやキッチン、浴室などから出る汚水・雑排水は、パイプスペース内を縦に通っている排水管を通り排水されます。この排水管の点検が行なえるように、住戸内には点検口を設けています。

    住戸内にパイプスペース点検口
  • 衛生的で効率の良い給水方式を採用

    ■直結増圧給水方式
    配水管からの水圧をポンプで増圧して給水する直結増圧給水方式。

    ■給水方法
    給水管からの水圧をポンプで増圧して給水する直結増圧給水方式は、同時使用時の水圧の変動が少なく、受水槽を設けないため小スペースに設置できます。また水を貯留しないので、つねに新しい水を供給できるため衛生的です。本物件では、住戸のどのフロアにもつねに安定した給水を確保するために、この直結増圧給水方式を採用しています。

    衛生的で効率の良い給水方式を採用
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