子育てしやすい朝霞市の行政サポート
徒歩圏に点在する保育園や、幼稚園などの教育施設をはじめ、
市内に点在する子育て支援センターや医療施設の数々。
朝霞市は多彩な子育て施設とともに、子育てママのために
「あさか子育てガイドブック」を発行したり、生後4ヶ月未満の家庭を
助産師や保健師が訪問する「お誕生訪問」など、行政サポートも充実しています。
-
平成28年度に開校50周年を迎える歴史ある小学校。平成22年に校舎が建て替えられ、セキュリティもしっかりしています。担任の先生以外にも専任の教師がいる教科もあり、教育にも熱心に取り組んでいます。
●住所/朝霞市泉水3-16-1
●現地より徒歩10分(約730m) -
市民センターなどの公共施設が周辺に林立する穏やかな周辺環境。学業だけではなく、部活動にも力を入れており、男子バスケ部は朝霞市民総合体育大会優勝の実績もあります。生徒や家庭に向けて危機管理対応マニュアルも配布されており、生徒の危機管理能力向上も促しています。
●住所/朝霞市溝沼1043-1
●現地より徒歩20分(約1,530m)
-
自然との積極的なふれあいを大切にする保育園。
園内には山羊が飼われており、動物とのふれあいで園児の心も育てます。
●住所/朝霞市三原3-23-2
●現地より徒歩10分(約710m) -
ネイティブイングリッシュ講師によるイングリッシュリズミックスを月4回開催し、楽しみながら英語が学べます。
●住所/朝霞市西弁財1-1-2
●現地より徒歩11分(約840m) -
外国人の先生によるネイティブ英会話の時間や、絵画、工作、音楽なども専任の先生がわかりやすく指導してくれます。
●住所/朝霞市西弁財1-6-17
●現地より徒歩12分(約890m)

朝霞市では、子育てしやすい街の形成を図るため、市内に9箇所の「子育て支援センター」を開設。保育園や児童館に併設された子育て支援センターには、子供を持つ家庭に対して、支援活動の企画・実施を担当する職員を配置し、子育てに関する相談や情報提供、親子や子育て中の家庭同市の交流の場を設けています。センターには相談室の他、プレイルームや絵本なども揃っており、親子でゆったり過ごすことができます。
「レーベン志木エグゼクティア」から徒歩10分圏内には、歯医者や小児科、内科など12もの医療施設が揃うため、万が一の怪我や病気でも安心。また、市民センターや図書館なども身近にあるため、親子で一緒に楽しむための施設も揃っています。
朝霞市では、待機児童数を減らすために保育所の新設や増改築などを行うことで保育園の受入児童数を拡大。2011年度の116人をピークに、待機児童数は年々減少してきています。また、小学校低学年の補助教員を市内の全小学校に配置、スクールサポーターを全中学校に配置することで、教育内容を充実させ、少人数指導などを実施しています。
平成17年度に発刊されてから、3回にわたり改訂さてきた実績を持つ「あさか子育てガイドブック」。福祉・保健・医療・教育などのすべてのジャンルで、子育てに関連する様々な支援制度や関連施設、医療機関等の情報が、子どもの成長に合わせて掲載されているため非常に便利です。朝霞市ではこのガイドブックをはじめ、多彩な子育て支援を行うことで、子育てしやすく住みやすい街を実現します。
● お誕生訪問
生後4カ月未満の赤ちゃんがいるすべての家庭を助産師・保健師が訪問する「お誕生訪問」を実施しています。
● マタニティ教室
妊娠・育児に関する知識や技術の学習に加え、先輩ママとの交流もできる「マタニティ教室」を毎月(8月を除く)実施しています。
● ファミリー・サポート・センター
生後2か月から小学6年生までの子供を持ち、子育ての援助をしてほしい方にファミリー・サポート・センターが、子育ての手助けができる方を紹介します。(有料)
● 子ども医療費助成金
朝霞市では、中学3年生までの通院費用および高校3年生までの入院費用の一部を助成することで、こどもの保健の向上と福祉の増進をはかっています。


※掲載の写真は、平成27年10月に撮影したものです。※徒歩分数はすべて現地からの距離で、1分80mで算出しています。