Security
暮らしの安全を24時間365日体制で見守る先進のセキュリティシステム。専有部から共有部に至るまで、様々な設備が住まう方の安心を支えます。

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強化ガラス
普通のガラスに比べ3~5倍程度の強度を持つ強化ガラスを採用しました。破損しても粒状になる特長があり安全性も増します。(エントランス・サブエントランスの一部のみ)
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ディンプルタイプのプログレッシブシリンダーキー
ピッキング対策として、玄関錠には約1,000億通りのキーパターンをもち、きわめて複製が難しいディンプルシリンダー錠を採用。また、鍵は差し込む方向を選ばず、暗闇での操作もスムーズなリバーシブルディンプルキーとしました。
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ノンタッチキー
風除室・サブエントランス・駐輪場入口・メールコーナー入口の4ヵ所には、センサーにかざすだけで解錠できるノンタッチキーを採用しました。
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玄関ダウンライト(人感センサー)
玄関の照明には、人の動きを感知すると自動的に照明を点灯させる人感センサーを採用しました。
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ルーバー面格子
ルーバーの角度調整で、プライバシーの確保をしながら、採光や通風を採り入れることのできるルーバー面格子を採用しました。
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熱感知器(11階以上はスプリンクラーヘッド)
熱感知器は、万一火災が発生した場合やキッチン内の温度が一定値以上に上昇すると、インターホン親機や戸外表示機(玄関子機)からの警報によって非常事態を室内外に知らせます。同時に、警報信号が管理事務室を経由して警備会社へ自動通報。迅速な避難や初期消火への対策を実施します。
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VIXUSインターホン
大きな表示で操作がしやすい7型ワイドタッチパネル式液晶モニターを採用したインターホンです。マンション内でのコミュニケーションを深める各種機能も搭載しています。(録画録音機能搭載)1.マンションのイベントをカレンダーで確認できます。2.マンションのお知らせを確認できます。
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玄関扉・スペック
災害と防犯に対して万全の安心に配慮し、さまざまな設備を装着しました。外部からの侵入ともしもの時に備えています。
1.地震時にも変形をクリアランスで吸収しドアの開閉がスムーズにできる対震枠ドア
2.扉を開けなくても来訪者の確認が出来るドアスコープ
3.サムターン回しによる不正解錠を防ぐサムターン回し防止機能
4.こじ開けによる不正解錠を防ぐ鎌デッドボルト -
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自動着床式エレベーター
走行中に地震を感知すると、最寄り階に停止して自動でドアを開く地震管制装置付き。また、エレベーターの中から外を確認できる防犯窓付き(2階以上)なので、密室の不安を解消します。P波.S波センサー採用のエレベーター設置もその一つです。P波とは地震時に起こる初期微動のことで、S波とは本震のことです。そして、このエレベーターなら地震の初期微動を素早く感知し、大きな揺れ(本震)が来る前に最寄り階へ停止。扉が開き外に出られるシステムになっています。(1階は防犯モニター設置)※震源が近い場合はその限りでない場合がございます。
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セコムセキュリティシステム(24時間遠隔監視システム)
各住戸または共用部分の各種センサーが異常信号を感知したら管理事務室やコントロールセンターに自動転送され、専門スタッフが24時間迅速に対処します。平日日中は管理事務員による有人管理となります。(時間については係員におたずねください)
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シックハウス対策
シックハウスの原因とされる、ホルムアルデヒドの発生が極めて少ないF★★★★等級の壁紙・建材を使用。安心して暮らせる真の快適性を追求しています。
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ホルムアルデヒド対策
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ホルムアルデヒド対策
平成15年7月より、シックハウス対策のため、建築基準法が改正されました。この改正は、シックハウスの原因となる化学物質の室内濃度を下げるために、建築物に使用する建材や換気設備を規制するものです。
シックハウスってなに?
一般的にシックハウスとは、住宅の新築またはリフォーム時に使用する建材などから放出する揮発性化学物質(ホルムアルデヒド、トルエンなど)が、人体に触れたり吸引されることにより、頭痛や目・鼻・喉の痛み、吐き気などの健康障害を引き起こすことを言います。
ホルムアルデヒドってなに?
ホルムアルデヒドは、接着剤に含まれる化学物質で、常温では無色の気体です。これを水に溶かしたものがホルマリンで、小・中学校の理科の実験室で、生物標本の保存液として使われているように防腐剤として利用されています。これを含んだ接着剤は、防腐性能があり、コスト的にもリーズナブルなことから普及し、住宅でも使われていました。しかし、このホルムアルデヒドが空気中に揮発したものを大量に吸引したりすると、皮膚や粘膜を刺激するといわれ、問題になっています。