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SUPPORT THE GROWTH
区の制度が充実。様々な角度から子育てを支援する江戸川区。
妊娠中に受けられる妊婦健康診査受診費助成金交付制度

お腹の中にいるお子さまの様子をチェックするための「妊婦健診」に対し、助成金を受けられる制度です。
※申請期限、必要な書類等は中央健康サポートセンター03-5661-2467に直接お尋ねください。

◉里帰り出産などで都外の医療機関で妊婦健診を受診し、妊婦健康診査受診票を使用しなかった方に対して、受診費用の一部を最大14回まで助成します。

◉助産所での妊婦健診も助成の対象となります。(*助産所で受診した妊婦健診1回目、超音波検査及び子宮頸がん検診は助成の対象とはなりません。)

対象となる方

受診した日において、江戸川区内に住民登録をしており、里帰り出産などで、妊婦健康診査を都内契約医療機関以外の医療機関または助産所で受診した方。
※医療機関・助産所は日本国内に限ります。また、保健指導票を交付されている方は対象になりません。

妊娠中に受けられる妊婦健康診査受診費助成金交付制度
0歳から満1歳まで毎月支給される乳児養育手当(ゼロ歳児)

この制度は、江戸川区独自の制度です。赤ちゃんにとって、一番大切な時期を保育に専念していただくための経済的支援を目的としています。申請その他詳しくは区役所区民課庶務係03-5662-6388にお尋ねください。

1 資格要件

1. 0歳児を養育している方 
2. 乳児、保護者とも江戸川区にお住まいの方(転入された方は、転入の届出日から該当します。)
3. 生活保護を受けていない方
4. 子ども子育て支援制度の対象施設に乳児を預けていない方
5. 生計中心者の判定年度の所得が所得制限限度額未満の方

0歳から満1歳まで毎月支給される乳児養育手当(ゼロ歳児)

※乳児養育手当は、生計中心者1人の所得で判定します(夫婦合算ではありません)。※所得制限限度額表には社会保険料相当額の8万円を加算してあります。※扶養人数とは判定に必要な所得年度の「税法上の扶養人数」です。※医療費控除などの各種控除がある場合、その控除額を総所得金額から差し引くことができます。※扶養親族人数は、所得判定する年度における税法上の扶養人数です。

2 手当支給額・支給回数

月額/13,000円 支給回数は最大12回です。
※出生月(転入の方は転入届の届出日の属する月)から手当に該当します。

入園料及び保育料を補助する私立幼稚園保護者負担手当

幼稚園教育の充実と振興をはかり、園児の保護者の負担を軽減するため、私立幼稚園に通園している園児の保護者を対象に、入園料および保育料の補助をしています。

●保育料について

保育料や区の補助制度等は従来制度園と新制度園で異なります。

●従来制度園の場合

保育料は各園が設定しますが、園児の保護者負担を区立幼稚園と同水準にするため、以下の2種類の補助金により江戸川区が軽減を図っています。

(1)負担軽減補助金(※所得の制限はありません)
入園料補助金/80,000円限度(入園時のみ、年度内に1回)
保育料補助金/月額26,000円限度

(2)就園奨励費補助金 
区市町村民税所得割額に応じて基準額を算定し、階層区分を決定したうえで補助金額を決定します。なお、補助金額は園児と生計を共にする方全員の区市町村民税所得割額の合計によって決定します。また、住宅借入金等特別控除の適用を受けている場合は、適用前の区市町村民税所得割額で認定します。
※いずれの補助金も園を通して入園後に申請します。※補助金は、区内の園については園を通して支払われます。※区外の園に通園する場合も、認可を受けている私立幼稚園であれば補助対象となります。ただし、江戸川区から通園することが条件となります。また、申請方法が異なりますので、詳しくは子育て支援課推進係までお問い合わせください。※補助金の支給限度額は、実際に負担した入園料・保育料の合計額から、保護者の年間最低負担額を差し引いた額となります。※補助金受給後の保護者の最低負担額は、保育料は新制度園と同額(下記参照)、入園料は区立園と同額(1,000円)となります。

●新制度園の場合

保育料は以下のとおり区が設定します。国の定める基準保育料に対し、区立園と同水準となるように区が実質的に負担しています。

入園料及び保育料を補助する私立幼稚園保護者負担手当

※夫婦(片働き)と子供2人世帯の場合のおおまかな目安※さらに、同一世帯で小学校3年生以下における第3子以降の園児(例:兄弟が小3、年長児、年中児である場合の年中児)については、保育料は無料となります。※園の判断により、施設維持や職員の資質向上に充てるため、保育料以外の金額を徴収する場合があります。区ではこれらのうち入園料に限り80,000円を限度として保護者への補助を行ないます。※江戸川区の認定を受けて区外の新制度園を利用する場合も保育料は同額です。

医療費の自己負担分を軽減する子ども医療費助成制度

中学3年生までのお子さんが病院等の医療機関で健康保険証を使用して診療を受けたとき、医療費の自己負担分を助成します。子ども医療証(マル乳医療証またはマル子医療証)を取扱う医療機関の窓口に提示することにより、保険診療の自己負担分を支払わずに受診できます。
※詳しい内容や申請は区役所子ども家庭部児童女性課03-3652-1151(代表)へお尋ねください。

地域で子育てを助け合うファミリー・サポート

ファミリー・サポートは、子育てのお手伝いをしたい方(協力会員)と、お手伝いを頼みたい方(依頼会員)がそれぞれファミリー・サポートの会の会員となり、地域で子育ての助け合いを行うものです。この制度は、お互いの信頼関係によって成り立っています。会員は、プライバシーなどの個人情報保護に細心の注意をはらって活動しています。

江戸川区独自の制度 保育ママ

保護者の方が働いていたり、病気などで日中ご家庭での養育が困難な場合、保育ママが保護者に代わり、家庭的な環境の中で愛情深く保育する江戸川区独自の制度です。

●お問い合わせ先/保育課保育ママ係 03-5662-0072

●対象年齢/生後9週目(57日目)〜1歳未満の健康なお子さん(年齢は4月1日が基準日です)

●保育時間/基本時間8:30〜17:00 時間外保育7:30〜8:30 17:00〜18:00

●保育が休みの日/日曜日・祝日・年末年始(12月29日〜翌年1月3日) 保育ママの年次休暇(年間12日)

●費用/基本料金(月額)14,000円※第二子減額制度あり 雑費(月額)3,000円(光熱費・消耗品費) 時間外保育1時間400円

その他/お子さんのミルク・離乳食(お弁当)・おやつ・おむつ・着替えなどは持ち込みになります。

異年齢の児童との交流を通じて豊かな心を育む すくすくスクール

小学校の放課後や学校休業日に、校庭・体育館などの施設を利用して、児童がのびのびと自由な活動ができる事業です。遊びや学び・集団生活・多くの人とのふれあいを通じて視野を広げ、子ども自らが発想し、コミュニケーション力を高め年齢に応じた自立を目指します。学校・地域・保護者の連携によって世代の違う多くの大人や異年齢の児童と交流し豊かな心を育みます。
問い合わせ/教育推進課すくすくスクール係03-5662-2732

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※掲載のデータは、平成28年5月現在のもので、変更になる場合もありますので予めご了承ください。

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