眺望合成外観完成予想CG
「レーベン姫路本町」の足元は西二階町商店街に接する至便なポジション、上層では窓先の開放感を感じられる心地よい日常が広がります。
そして、なんと言ってもこの街のハイライトである「姫路城天守閣」が望める贅沢。
上層階住戸や居住者が自由に使用できる「屋上庭園」からは、姫路城公園一帯やその先に広がる荘厳な山々の風景、
そして日々刻々と表情を変える美しい大空が愉しめます。
それは、姫路21年の憧憬。
「レーベン姫路本町」のアドレスとなる「本町」には世界文化遺産「姫路城」一体が含まれます。言わば、姫路という都市の原点であり起点となったエリア。また、ほとんどの面積を姫路城公園や美術館、博物館などの文化施設、白鷺小中学校をはじめとした教育施設で占められており、居住エリアはごくわずか。分譲マンションの供給が21年ぶりという希少性も頷けます。この地に居を構えることのできる幸運と誇りはいつまでも色褪せない価値を生み出すでしょう。
※光の柱は、現地の位置を表現したもので建物の規模や高さを示すものではありません。
「始まりの町」で、由緒ある歴史と
未来に想いを馳せる。
広大な姫路城公園も含めた「本町」のうち、
中曲輪(堀)より南側に張り出したエリアこそ、
江戸時代から続く由緒あるこの町の基幹とされていました。
城の大手(正面)側にあたり、
最初の町屋敷が作られたことから本町
(物事の始めで最も大切な部分という意味)と
名付けられました。
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姫路城正面の武家屋敷街が
この地のルーツ。本町は姫路城中曲輪の大手門にあたる「中ノ門」の前にあり、背後には当時の主要道路であった西国街道が通ります。武家屋敷や姫路城の政務を行う年会所、当時の大名、勅使が宿泊する本陣、また、姫路城鎮護神社である旧姫路神社があるなど、城下で最も由緒正しい地域と言えるでしょう。
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往時の賑わいを今に伝える
「西二階町商店街」。「レーベン姫路本町」のエントランスが接する西二階町商店街は、江戸時代から続く参道沿いの商店街で、当時は珍しい二階建の家屋が並んでいたことが町名の由来。現在でも定期的に落語の寄席が開催されるなど、数多くある市内の商店街の中でも歴史的価値や文化性の高い商店街として知られています。
※出典「公益社団法人 姫路観光コンベンションビューロー」より -
大通りから一歩入った
閑静な雰囲気も大きな魅力。姫路駅から真っ直ぐ姫路城へ向かう大手前通りは、多くの人や車が行き交うこの街のメインストリートですが、「レーベン姫路本町」は、この通りから一歩入った落ち着いた場所に立地。駅北側エリアの便利さや活気は十分に享受しながら、閑静で暮らしやすい住環境となっています。
中心市街地活性化計画により、
姫路駅北口はさらに魅力的に。
街のメインエリアである姫路駅北口では、
中心市街地活性化計画により複数の事業が進行。
駅前ロータリーの整備をはじめ、
区画整理事業(キャスティ21)や複合商業施設、
文化コンベンションセンターの建設など、
快適で魅力あふれる街づくりが積極的に行われています。
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姫路駅北駅前広場整備
姫路の駅前は、世界遺産・国宝「姫路城」を擁する城下町にふさわしく、「城を望み、時を感じ人が交流するおもてなし広場」というデザインコンセプトのもと、広々とした駅前広場へと生まれ変わりました。
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複合商業施設
「テラッソ姫路」建設姫路駅前再開発計画「キャスティ21」のコアゾーンBブロック(JR姫路駅東側)に建設された大型複合商業施設ビル。コアテナントとしてアースシネマズ姫路、マックスバリュテラッソ姫路店が入居しています。
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「ピオレ姫路」建設
駅と直結する高架下施設として、駅ビル本館、高架下のヤング館、ごちそう館、おみやげ館から構成。姫路駅前の新しい顔となる、総店舗数200超のショッピングモールです。
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「アクリエひめじ」建設
(姫路市文化コンベンションセンター)姫路駅から東へ徒歩10分の地に、アクリエひめじが開館。約2,000席の大ホールや中小ホール、約4,000㎡の展示場など、姫路市の文化活動拠点として活用されています。
※出典:姫路市HP、各施設HPより