デザイン:レイヤーで描く、都市の新たな輪郭。植栽と建築が呼応する外観デザイン

DESIGN

外観完成予想CG

DESIGN

レイヤーで描く、
都市の新たな輪郭。

新青梅街道の街路樹の連なり、かつてこの地に息づいていた大木の記憶、そして新たに積み重なる建築のボリューム。それら時間の層を丁寧にトレースし、「Chrono-scape(時の景観)」というコンセプトのもとファサードを構築しました。新青梅街道の街路樹を基層と捉え、3階までをダブルマリオンで軽やかに表現。中層には木目ルーバーを配し、かつての大木の存在感を想起させます。さらに上層にはガラスと金属のマテリアルで現代性を添え、過去・現在・未来が重なり合う、奥行きある外観デザインを創出しています。

外観完成予想CG

外観完成予想CG

外観完成予想CG

外観完成予想CG

植栽と建築、その美しい共鳴をここに。

敷地西側には、高さ約5mのシラカシ株立ちの高木を配置。ダブルマリオンのファサードと呼応する位置に据えることで、建築と植栽が一体となった立体的な景観を創出します。南側は既存の街路樹を活かし、建物外壁に落ちる木影を“キャストスクリーン”として取り込み、時間とともに移ろう表情を演出。さらに、風除室からピロティへと抜ける動線上には落葉樹のヤマボウシを配し、暮らしのなかで四季の移ろいを感じられる、繊細な植栽を計画しました。

architect

小野 浩一郎

デザイン監修

Parks Architects株式会社

取締役

小野 浩一郎

エントランスホール完成予想CG

エントランスホール完成予想CG

品格ある迎賓空間に、
住まいの第一印象を託す。

エントランスホールに、訪れる人を迎え、住まう人をもてなす「応接間」のようなスペースを設けました。石、木、和紙といった素材を床・壁・天井に用い、波状のガラススクリーンとタイムレスなフォルムの家具を組み合わせることで、品格ある空間を創出しています。めざしたのは、流行に左右される華美な意匠ではなく、時を重ねるほどに美しさを増していく迎賓空間です。

※掲載の外観完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なる場合があります。なお、外観の細部及び設備機器等は一部省略又は簡略化しております。植栽は計画段階のもので樹種・設定位置・植高・本数等は変更となる場合があります。竣工時には完成予想CG程度には成長しておりません。
※掲載のエントランスホール完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なる場合があります。なお、細部及び設備機器等は一部省略又は簡略化しております。家具・調度品等は今後変更になる場合があります。実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。