此処は、庄内の豊かさの起点であり、起源である場所。

計画地は、庄内藩初代藩主の高畑御殿があった地。

現地は、庄内藩初代藩主「酒井忠勝」が城や城下町を整備するため、
出羽国庄内（現：山形県鶴岡市）に入国した際の仮御殿（高畑御殿）があった場所。
庄内繁栄の起点であり、起源となる由緒ある地です。
山形県内でも有数の桜の名所・鶴岡城址を間近にひかえるとともに、
鶴岡市役所をはじめとして多くの公共公益施設が集積する「鶴岡市の中心」に位置します。
このような立地のもと、庄内400年の系譜を継ぎながらも次代に誇る「御殿」の創造を。

そんな想いを込めながら、至高の邸宅像を追い求めました。
庄内に銘を刻む、新たな流儀が此処から始まる。歴史を超える、想像を超える。
それはまさに、誇り高き日々を語るに相応しい。

「酒井家」歴代当主の想いが息づく城下町。

徳川四天王の系譜を継ぐ「酒井家」は、
教育、経済、文化など、庄内の繁栄につながる
様々な町づくりや人材の育成に力を注いできました。
藩校「致道館」の設立をはじめ、
豊かな歴史と伝統が連綿と受け継がれています。

image photo

国指定史跡 庄内藩校 致道館（徒歩9分）

image photo

旧西田川郡役所（致道博物館｜徒歩12分）

鶴岡警察署庁舎（致道博物館｜徒歩12分）

鶴岡公園（徒歩５分）

大寶館（徒歩9分）

image photo

内川 三雪橋（徒歩11分）