完成予想CG

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design

悠然なる憧憬の美を描く。

鶴岡の新たなランドマークとなる風景の創造へ。
大空と呼応する「山なみ」をモチーフとした壮麗な外観デザインを採用。
また全128邸というスケールを誇る大規模レジデンスとして、
周辺の街並みとの調和に配慮。
庇の高さやガラスの色味を変えることにより、建物の分節を図っています。
街の象徴となり、憧憬となる邸宅が姿を現します。

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地を継ぎ、品を磨き、格をまとう。
気高く、美しく、輝きを放つ。

A design that inherits the local history
of Takabatake Palace and Tsurugaoka Castle
and intersects with the future.

高畑御殿や鶴ヶ岡城など
地の歴史を継承し、未来への交点となる意匠を。

現地は二方道路の角地に位置することから「街角の顔づくり」といった点も重要であると考え、城の石垣をイメージした石積み風の設えを採用しています。また大型の庇や格子のデザインなど、日本の伝統的な建築の良さを巧みに融合させたデザイン構成も大きな特徴となっています。マンションの場合、エントランスのような共用空間を歩いてから自宅の玄関に入ります。オンからオフへと心を切り替えるこの「余白」のような空間こそが、戸建住宅と異なる点であることから、間接照明の採用や壁、天井の設えなど、細部にいたるまで工夫を凝らしたデザインを採用し、迎賓の想いを込めた空間としています。

ARCHITECT DESIGNER

株式会社 南條設計室

一級建築士山形 毅

山形 毅

建築設計には、集合住宅でグッドデザイン賞受賞など、高い評価を得る株式会社 南條設計室の山形氏を起用。

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facade

四季色を映す反照。
開放を抱く光彩を求めて。

春の桜、夏の深緑、秋の紅葉、そして冬に舞う雪の華。庄内・鶴岡は、日本の美しい季節の移ろいを感じることができるエリアです。これらの豊かな自然と共生するとともに、庄内繁栄の礎となった酒井忠勝の仮御殿(高畑御殿)があった歴史ある地に「レーベン鶴岡 GRAN MARK TERRACE」は誕生します。この地に相応しい格式ある意匠を基調としながらも、日本の四季折々の豊かな「色」を映し出すこと。そして自然の強さに負けない意匠を目指すということ。ほとんどの住戸のバルコニーにはガラス手摺を採用し、周辺の緑や光、自然環境がガラスに映り込むデザインとなっています。ガラスのマテリアルは2種類を組み合わせるとともに、バルコニーの境界にはマリオンを設置。また建物上部の庇には高さの凹凸をつけるなど、部位ごとに「移ろい(変化)」のある個性豊かな表情を演出しています。

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荘厳な「門構え」が、
特別な場所であることを主張する。

重厚な門構えの表情で迎え入れるアプローチゲート。
城の石垣をイメージした石積み風の擁壁に護られ、光と緑の壇上へ。
空間の広がりを演出する600角タイルの床、間接照明が共演する木調の天井、
そして歴史ある城下町を想う格子の演出。
広がりと安らぎを感じさせる空間の美と質が、
街から邸宅へと流れるようにいざなう。

LOUNGE[ ラウンジ]

ドライアートの緑を眺める寛ぎの空間。
柔らかな灯りが広がり寛ぎの時間を深めていきます。
読書をしたり、待ち合わせをしたり、語らいを愉しんだり。
思い思いのスタイルでご活用いただけます。

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