免震装置(参考写真)
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![]() 柱や梁などのフレームを室外に出す設計のことです。従来、室内側に柱型や梁型が出っ張るため、家具の配置に制約が出たり、無駄な空間が生じたりしました。アウトフレーム設計では室内側がすっきり、デッドスペースなどが発生しないので空間を有効に使えます。(一部除く) ![]() ![]() キッチン、浴室、トイレなどで流した排水音を抑制するため、排水竪管には防音型耐火二層管を使用しています。 ![]() |
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![]() 音の伝導が気になるパイプスペースの配管部分に遮音シートを巻き、音の伝わりを軽減しました。 ![]() |
![]() 飲料用の給水共用管には塩ビライニング鋼管とコア内蔵継手を採用。住戸専用部分はポリエチレン管を採用しています。いずれもライフラインに重要な役割を果たす部分での防錆対策です。 ![]() |
![]() 最上階の屋上部分は、太陽熱や雨水の影響を最も受ける場所です。そこで屋上スラブの上部にはアスファルト防水を施し、断熱材を敷き詰めた外断熱を採用(一部内断熱)しています。外気と日射、雨水の影響からしっかりと建物を保護し、断熱効果を高め雨漏り等も防止しています。また、最下階住戸のスラブ下にも、断熱材を施しました。断熱効果が向上し、結露防止に有効なほか冷暖房効果も高めます。 ![]() |
![]() 玄関には、枠とドアのクリアランスを通常より広く取った対震ドアを採用しました。これにより、地震で枠が変形しても、ドア本体への変形を防ぎ地震時でもドアを閉ざされることがないよう配慮しています。
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