


![あんしん1 [電気]](img/safety/img03_1.png)
非常時対策として、太陽光発電の電気を蓄電池を介してマンション住民へ供給するとともに、マンション外の地域の方々にも利用可能な設備を装備。ギャラリーガーデンにも2ヶ所の非常用コンセントを設置します。
※場所や使用電力量など制限があります。

![あんしん2 [水]](img/safety/img04_1.png)
非常時にマンション住民だけでなく、周辺地域の皆様に飲料水生成システムを利用した安全な飲料水を供給します。非常用飲料水生成機「WELL UP」により1日最大15トンの飲料水(約4,800人分)を供給できます。本プロジェクトでは、防災貯水槽タンク内の雨水などより安全な水を生成します。


敷地内には、地震などの災害の際に使用する防災用品が収納された防災備蓄倉庫を設置しています。万が一の時の備えに配慮しています。

ふだんは屋外用ベンチとして利用でき、災害時には内部に収納された「かまど」を取り外して、炊き出しかまどとして使用できます。

災害時に敷地内のマンホールのフタを外して、マンホール枠に簡易トイレ(洋式便座)を設置するだけですぐに利用できます。

突然の心停止(心室細動)に備えた心臓電気ショック器「AED」を1階の宅配ボックスに設置しています。

停電時でも非常用電源で一時的に運転できる17人乗りの非常用エレベーターを設置しました。
※非常時の使用には制限があります。

停電になった時でも、水圧だけで水道を利用できる直結水栓を共用部の「サルーンダイナー」に設置。災害時にも水道水の供給を可能にしています。