万一の災害から住まいを守る、堅固な構造
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構造 1
より快適で豊かな日々を作るために。
構造安定に関する基礎知識
住宅は、地震、暴風、積雪などさまざまな力の影響を受けます。これらの力の影響が大きくなると次第に損傷を受けたり時には壊れたりして、財産としての価値や居住者の生命が脅かされてしまうことがあります。柱や梁、主要な壁、基礎などの構造躯体の強さ、またこれらを併せて、構造躯体の強さを十分に発揮するための前提となる基礎や地盤に関する情報も重要視し、マンション事業に取り組んでいます。
■基礎の構造形式

耐震構造
柱や梁で架構を構成し、一部に耐震壁を設けることで、柱・梁・壁の強度と粘り強さを組み合わせ、地震に耐えるように工夫した耐震構造を採用しています。地震に強いラーメン構造に耐震壁を組み合わせることで、耐震性をさらに高めています。
概念図
地盤調査
地盤調査とは、構造物などを建てる際に必要な地盤の性質の把握などを目的として、地盤を調査することです。
概念図
鉄筋コンクリート構造(RC構造)
鉄 筋コンクリート構造とは、鉄 筋とコンクリートを用いた建 築の工法で す。英 語 のReinforced-Concrete(補強されたコンクリート)の頭文字からRC構造またはRC造といわれています。圧縮に強いコンクリートと引張りに強い鉄筋を組み合わせた構造です。
概念図
ラーメン構造
柱と梁の接点が変形しにくく、接合する部分がしっかり固定された「剛」接合になっている構造です。住戸内は壁の位置に左右されず自由な空間を作ることができます。
概念図
鉄筋
鉄筋コンクリートに用いる鉄筋に、日本産業規格(JIS)に合格した鉄筋を使用しています。大きな力のかかる柱や大梁の主筋には、D19〜D35の鉄筋を使用しています。
※D19〜D35とは鉄筋の太さを表します。
概念図
コンクリート
セメントに、水、砂利、砂を加えて混ぜ合わせることにより、化学反応(水和反応)を起こし固体化させたもので、圧縮に対する強度が非常に大きく、主に荷重を支える構造部材として多用されています。
概念図
コンクリート強度(設計基準強度)
本設計では、設計基準強度 Fc=約30N/㎟〜約33N/㎟としました。これは1㎡当たり約3,000トン〜約3,300トンもの圧縮力に耐えられることを示しています。
※杭・付属建物・レベルコンクリート・土間コンクリート・外構擁壁等を除く。※コンクリートの構造設計の際に基準とするコンクリートの圧縮強度、コンクリート打設後、材齢28日経過(材齢28日)を標準としています。
概念図
コンクリート水セメント比
(コンクリートの強度を表す指標のひとつ)
水セメント比はコンクリートを作る時の主要な材料である水とセメントの割合です。水の量が少ないほど強度が高くなり耐久性はアップします。本物件では、基礎を含む躯体の水セメント比(水の質量をW、セメントの質量をCとして「W/C」の百分率で示される値)を50%以下としました。
概念図
コンクリートかぶり厚
劣化しにくい構造躯体を実現するには鉄筋コンクリートの中性化対策が施されているかによります。中性化を防ぐひとつの策は鉄筋を覆っているコンクリートの厚さ(かぶり)を適切な厚さで確保することです。そこで、「レーベン小松西町INHERIT」では、コンクリートのかぶり厚を土に接しない部分は約20mm〜約40mm、土に接する部分は約40mm〜約60mm確保し、耐久性を保っています。
概念図
中性化とは…
コンクリートは空気中の炭酸ガスと結びついて、アルカリ性から中性に変化します。この現象を中性化といい、表面から長い年月をかけて徐々に広がっていきます。中性化が進むと、鉄筋を酸化させ、建物の強度が低下してしまいます。
耐力壁
壁の中でも耐力壁と呼ばれるものは、地震時などに建物にかかる水平力を負担する重要な部材となります。そのため、耐力を十分確保できるように、鉄筋を二列に配置するダブル配筋を採用しています。
概念図
溶接閉鎖型フープ筋
柱のフープ筋の継ぎ目は1本ずつ工場で溶接加工された閉鎖型になっているフープ筋を使用しています。柱の主筋を拘束する能力が高く大地震における粘り強さに優れています。(一部除く)
概念図
コンクリートスランプ試験
スランプとは凝固前の生コンクリートの流動性(やわらかさ)を示す値です。スランプ値はJISで規定されており、本物件では、コンクリートスランプ試験を行い、スランプの値が適切であるかチェックをしています。
※レベルコンクリート等を除く
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コンクリートチェック
工場から建築現場に届いたコンクリートは、受入検査で入念にチェックされます。チェック項目はコンクリートの配合強度、空気量、スランプ値、塩化物含有量、温度など、指定数量ごとの検査をクリアしたコンクリートがポンプ車等により送られ、型枠に流し込まれます。
※レベルコンクリート等を除く
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配筋検査
コンクリートを打ち込む前に、設計図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを建設施工の工程の一環として工事監理者によって検査しています。また、審査機関(特定工程)の検査を受けます。これらの配筋検査は強度や耐久性にかかわる重要な検査です。
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工事段階での工程内検査の実施
タカラレーベンでは 工 事 段 階 でも厳しいチェックを行っています。入居時に確認できない隠ペイ部等は、定期的に担当者が現場で工程内検査を行っています。
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圧縮強度試験
硬化したコンクリートが、外力に対してどのような強さであるかを見る目安が強度です。本物件では、JIS認定工場にてコンクリート技士による管理のもと配合されたコンクリートの一部を現場の受入検査で採取し、養生期間を経て試験場にて圧縮強度試験を行っています。この圧縮強度試験ではコンクリートの材齢28日が経過した後、固まったコンクリートに実際に圧力を加え、設定した以上の強度があることを確認しています。
※レベルコンクリート等を除く
概念図
生活音に配慮した二重床・二重天井
「二重床&二重天井」は、直仕上げの床・天井に比べメンテナンス性が非常に良くなります。居室床には、振動を吸収するクッションゴムを支持脚に装備し、⊿LL(Ⅱ)-3等級相当(メーカー表示)の遮音性能を備えた二重床構造を採用しました。
※遮音性能(⊿等級)は、JIS規格で定められた測定方法で測定した値であり、実際の住戸内での遮音性能を示すものではありません。※スラブの工法・厚み・面積により実際の性能は異なる場合があり、性能を保証するものではないことをあらかじめご了承ください。
概念図
外壁
妻側の外壁のコンクリート厚(RC)は、約180mm〜約300mm、他外壁は約150mmを確保しました。
- ●外装塗材(吹付タイル等)
コンクリートの仕上げに、樹脂系等の塗装素材を塗布する方法です。 - ●タイル
粘土を主原料とし焼成した素材です。水分を吸収しにくいので、耐候性、耐久性、耐火性に富んでいます。汚れがつきにくく、メンテナンスが容易なのが魅力となります。
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戸境壁
集合住宅の住戸と住戸の間を区切っている壁を戸境壁といいます。耐火性能、遮音性能の基準が法令により定められています。各住戸の戸境壁のコンクリート厚を約180mm以上確保しています。
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外壁(室内側仕上)
外壁の室内側は外壁コンクリートに対し、断熱材を使用し、空気層を設け、プラスターボードにビニールクロスで仕上げています。
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アウトフレーム(バルコニー側)
アウトフレームとは、柱型や梁型などのフレームを室外に出す設計のことです。従来、室内側に柱型や梁型が出っ張るため、家具の配置に制約が出たり、無駄な空間が生じたりしました。アウトフレーム設計では室内側がすっきり、デッドスペースなどが発生しないので空間を有効に使えます。(一部を除く)
概念図
外壁タイルの引張り試験
貼り終わった外壁タイルは接着力試験器を用いて引張り試験を実施し、接着力が問題ないことを確認しています。
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ひび割れ防止対策
コンクリートは、経年による乾燥の際に、ひび割れを生じる場合がありますので外壁の要所に目地を設け、発生するひび割れを誘発目地に集め、その他の場所でひび割れを生じにくくしています。(一部を除く)
概念図
遮音対策
音の伝導が気になるパイプスペースの配管部分に遮音材を巻き、音の伝わりを軽減しました。居室(LD除く、水廻り面を含む)に面するパイプスペース廻りは厚さ約12.5mm+約9.5mmのプラスターボードを貼り、床と天井のコンクリートスラブ間で貼っています。
※エアコンドレン用PSを除く
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断熱性の高い複層ガラス
各住戸の開口部のサッシには、2枚のガラスの間に空気層を設けた複層ガラスを採用しています。1枚ガラスに比べ、断熱性が高まります。
※一部を除く
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二重サッシ
二重サッシにすることで結露の発生を抑え、遮音性も向上します。また、気密性も高まり、冷暖房効率も上がります。
※一部を除く
概念図
給水管には防錆対策
住戸内の給水・給湯管には熱に強く、耐久性に優れた樹脂製の架橋ポリエチレン管を使用することで、錆の発生を防ぐことができるようになりました。また、共用の給水用配管については、耐久性、耐蝕性に優れた水道用耐震型高性能ポリエチレン管とステンレス管を使用しており、錆の出にくい対策を施しています。
概念図
外壁タイル、
外装塗材(吹付タイル等)で
コンクリートをガード
マンションの美観を演出する、 外壁タイル及び外装塗材(吹付タイル等) にはもう一つ大切な役割があります。 外壁タイルや外装塗材(吹付タイル等) などの施工により、コンクリートをガードします。美しさばかりでなく耐久性もしっかりと高めます。
防火防音措置工法及び排水竪管
音の伝導が気になる居室に面するパイプスペースの配管部分の音の伝わりを軽減します。キッチン、浴室、トイレなどで流した排水音を抑制するため、排水竪管には遮音シート付き立て管を使用しています。
概念図
建物の防水・断熱性能
外気に接する最上階の屋根部分にさまざまな工夫がなされています。一つ目はコンクリート躯体で勾配をとり、室内への雨漏りの原因となる水たまりができないように考慮し、アスファルトによる防水処理を行っています。二つ目は外断熱(一部内断熱)処理。これはコンクリートの外で断熱し、外気の寒暖を遮断することで冷暖房効果を高め、結露やひび割れの発生を軽減する効果があります。最下階のスラブ下にも、断熱材を施しました。断熱効果が向上し、結露防止に有効な他、冷暖房効果も高めます。
※断熱等性能等級4、一次エネルギー消費量等級4
概念図
構造 2
さらなる安心・安全・快 適を随 所に設けました。
住戸内にパイプスペース点検口
トイレやキッチン、浴室などから出る汚水・雑排水は、パイプスペース内を縦に通っている排水管を通り排水されます。この排水管の点検が行なえるように、住戸内には点検口を設けています。
冷蔵庫のコンセントを床から
約190cmの高さに設置
冷蔵庫電源コードが、冷蔵庫の下敷きになって破損し、そこから火災が起きることがないように、冷蔵庫置場には床から約190cmの高さにコンセントを設置しています。
概念図
地震時のエレベーター管制運転
地震の多いわが国ではマンションにもさまざまな対策が施されています。P波・S波センサー採用のエレベーター設置もその一つです。P波とは地震時に起こる初期微動のことで、S波とは本震のことです。地震の初期微動を素早く感知し、大きな揺れ(本震)が来る前に最寄り階へ着床、扉が開き外に出られるシステムになっています。
※震源が近い場合はその限りでない場合があります。
「P波+S波センサ付3段設定(普通級)」と図示済み
概念図
消火器
初期消火の際に人が操作する、持ち運びできる消火器を共用部に設置しています。
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連結送水管
建物の送水口と3階以上の階に設けられた放水口を配管で結んだ消防用の設備です。
概念図
バルコニー避難ハッチ
万一、火災が発生した場合に廊下側だけでなく、バルコニーからも地上などへ速やかに避難できるように、バルコニーに避難ハッチを設けました。避難ハッチのない住戸の居住者は、バルコニー間の隔板を破り、他の住戸に設置した避難ハッチを利用することができます。
概念図
落下(転落)防止手すり
安全性に配慮して腰窓に落下(転落)防止手すりを設置しています。※一部のみ
24時間ゴミ出し可能
建物1階にゴミ置き場を設置。ゴミ置場から屋外へのゴミ出しは収集日に管理事務員がすべて行いますので、時間や曜日を気にせずいつでも都合の良いタイミングでゴミ出し可能です。
※制限があります。
玄関ドアには対震枠を採用
玄関には、枠とドアのクリアランスを通常より広く取った対震ドアを採用しました。これにより、地震で枠が変形しても、ドア本体への変形を防ぎ地震時でもドアを開閉できるよう配慮しています。
宅配ボックス
24 時間365日いつでも好きな時間に荷物を取り出すことができる宅配ボックスを設置。夜間の帰宅や出張、ご旅行など、不在時の応対できない時でも便利です。
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ルーフバルコニー防水コンセント
ルーフバルコニーのお掃除など多彩に利用できる便利な防水コンセントを採用しています。※Hrタイプのみ
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天井吊引戸
床にレールがないので、フローリングがフラットになり大きな開放感と上質感を演出できます。
※扉の取り外しはできません。
※引き方向、採用箇所については図面集をご確認ください。
ロードヒーティング
アプローチには降雪と気温を感知し、自動的に作動するロードヒーティングを敷設。※一部除く
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消雪散水設備駐車場
出庫前の雪かきの手間を軽減するために、駐車場内に散水により消雪する設備を設置。※一部除く
テレビ視聴サービス[(株)テレビ小松]
地元チャンネル、4K放送などが楽しめます。
※(株)テレビ小松と個別契約することで人気の専門チャンネルなども楽しめます。
防犯センサー
外部からの侵入を察知する防犯センサーを設置しました。より安心に暮らすための確かな構えです。
※警備会社のシステムとは連動しておりません。
※2F:A(一部)・Gタイプ、11F:Hrタイプ(一部)のみ
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強化ガラス
普通のガラスに比べ3~5倍程度の強度を持つ強化ガラスを採用しました。(風除室のみ)
24時間換気システム
給気口から外気を取り入れながら、低風量で室内の空気を入れ換える換気機能付の浴室換気暖房乾燥機を採用しています。結露やカビの発生を低減させて24時間お部屋の空気を新鮮に保ちます。
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マンション等集合住宅の共用部まで光ファイバーを引き込み、宅内まで専用のLANケーブルを利用した高速常時接続サービスです。高速通信の「UCOM光 レジデンス」なら、高画質な動画鑑賞も、24 時間お好きな時にご家族でお楽しみいただけます。
暮らしがいつまでも快適であり続けるために「長期修繕計画」
新築のような快適な状態を維持させ、建物の寿命を長く保持するための備えが「長期修繕計画」です。具体的には、屋上防水や鉄部塗装、外壁の改修、給排水設備のメンテナンスなどが中心となりますが、この他にもたくさんの項目が修繕の対象となります。従ってそれぞれの項目について修繕時期を細かく設定し、修繕を行っていくことが大切です。また、修繕に必要な資金も計画に合わせて計算し、随時見直しを行いながら、修繕積立金として積み立てていくことになります。グループ会社である株式会社レーベンコミュニティ(管理会社)では、長年にわたるマンション管理で培った建物の保守・修繕のノウハウを活かした長期修繕計画を提案しています。
たからの10 for All(専有部メンテナンスサービス)
タカラレーベンでは、オーナー様がご入居後もいつまでも安心・安全で快適に暮らしていただけるよう、寄り添い、住まいに関するさまざまなご要望にお応えし、皆様の暮らしを未長くサポートしていきます。すべては、オーナー様の大切な資産価値を維持するために・・・それが、”たからの10 for All”です。

株式会社レーベンコミュニティ
安心で快適な暮らしを叶えるために行き届いたマンション管理が必要です。皆様の良質なコミュニティ形成に協力することは、私たちマンション管理会社に課せられた重要な仕事と考えています。 株式会社レーベンコミュニティでは、安全・安心・資産維持に向けた適切な建物点検の実績はもちろん、日常からの管理活動をしっかりとサポートし、皆様に充実したサービスを提供します。



