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構造&耐久性
構造スリット

壁付の柱は地震時に力が集中し、崩れやすくなります。適切に構造スリットを設けることで集中を回避し、建物の崩壊を防ぐことが可能です。「レーベン新小岩 innovia」では、腰壁や袖壁などに構造スリットを設けて建物を守っています。 ※一部除く

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配筋検査

鉄筋コンクリート造の設計で、地震力等の外力によって構造計算した結果、鉄筋等が決定、配置されることを「配筋」といい、柱・梁・壁・スラブ・基礎それぞれの鉄筋の配置と、寸法・数量・種別などを示した図面を「構造図」といいます。コンクリートを打ち込む前に、この構造図に基づいて正しく鉄筋が配置されているかを建設施工の工程の一環として工事監理者が確認しています。また、審査機関(特定工程)の検査を受けます。この配筋検査は強度や耐久性にかかわる重要な検査です。

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建物の断熱性能

外気に接する最上階の屋根部分にさまざまな工夫がなされています。一つ目はコンクリート躯体で勾配をとり、室内への雨漏りの原因となる水たまりができないように考慮し、アスファルトによる防水処理を行っています。二つ目は外断熱(一部内断熱)処理。これはコンクリートの外で断熱し、外気の寒暖を遮断することで冷暖房効果を高め、結露やひび割れの発生を軽減する効果があります。

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屋上の防水と外断熱

最上階の屋上部分は、太陽熱や雨水の影響を最も受ける場所です。そこで屋上スラブの上部にはアスファルト防水を施し、断熱材を敷き詰めた外断熱を採用(一部内断熱)しています。外気と日射、雨水の影響からしっかりと建物を保護し、断熱効果を高め雨漏り等も防止しています。

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地下ピットの断熱

最下階住戸のスラブ下にも、断熱材を施しました。断熱効果が向上し、結露防止に有効なほか冷暖房効果も高めます。

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タイルの引っ張り試験

貼り終わったタイルは接着力試験機を用いて引っ張り試験を実施しています。

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ひび割れ防止対策

コンクリートは、経年による乾燥の際に、ひび割れを生じる場合がありますので外壁の要所に誘発目地を設け、その他の場所でひび割れを生じにくくしています。
※一部除く

外壁タイル(当社施工例)

※外壁タイル色は異なります。詳しくは、係員にお尋ねください。

タイル、吹付タイルでコンクリートをガード

マンションの美観を演出する、外壁タイル及び吹付タイル。実はこの外壁タイルにはもう一つ大切な役割があります。45二丁掛タイルや吹付けタイルなどの施工により、コンクリートをガード。美しさばかりでなく耐久性もしっかりと高めます。

外壁タイル ※外壁タイル色は異なります。詳しくは、係員にお尋ねください。
アウトフレーム

柱や梁などのフレームを室外に出す設計のことです。従来、室内側に柱型や梁型が出っ張るため、家具の配置に制約が出たり、無駄な空間が生じたりしていました。アウトフレーム設計では室内側がすっきり、デッドスペースなどが発生しないので空間を有効に使えます。 ※一部除く:共用廊下側

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外壁(室内側)

外壁の室内側は外壁コンクリート(RC)に対し、断熱材を施し、室内環境を保つため下地材と空気層を設け、プラスターボードにビニールクロスを施しています。

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外壁(室外側)

コンクリートの仕上げに、樹脂系等の素材を吹き付ける吹付けタイル。そして、耐候性、耐久性、耐火性に優れ、汚れがつきにくく、メンテナンスが容易な、粘土を主原料として焼成したタイル素材。「レーベン新小岩 innovia」では、両方を適材適所に併用しています。妻側の外壁のコンクリート厚(RC)は、約180mm以上、他外壁は約150mmを確保。仕上げ材は吹付けタイルまたはタイル等とし、コンクリートの中性化を抑制、鉄筋を錆びにくくしています。

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給水・給湯配管

先分岐工法は、信頼性に優れ、継ぎ目の加工技術やトラブルによる漏水の防止に有効です。

樹脂管先分岐工法
ホルムアルデヒド対策

シックハウスの原因とされる、ホルムアルデヒドの発生が極めて少ない「F☆☆☆☆」等級の壁紙・建材を使用。安心して暮らせる真の快適性を追求しています。

■対象となる内装材 ■住宅性能表示制度における基準 特定木質建材(パーティクルボード、木質繊維板、合板、複合フローリング、集成材または単板積層材)
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